【読書記録】まんかでわかる発想法ひらめきを生む技術
読んだきっかけ:
行ってみようとドライブがてらに行ってみた図書館で“まんがでわかる“を検索してみて気になった
一読してみるのに“まんがでわかる“は読みやすく、短時間で読めるので気楽な感じで借りて読んでみた
書籍情報:
ISBN978-4-12-005168-5
価格¥1,200.-(税別)
読んだ感想:
タイトルには発想法とあり、あたかも特許のような新製品、新サービスをイメージさせるが実際には会社で起こっている問題解決にも使える汎用的な技術
製造会社などでは製造上の問題などでもこの手法で分析して解決方法の検討をしてもいいと思う。
今までおぼろげに頭の中でやってみたりしてたことが体系化しているようで、常にこの手法を意識することで、短時間で精度の高い成果が生み出せるのではないかと思う。また、頭の中でやっていたような分類や自然と思いついて資料にも書いてないようなことでも本書で取り扱っているKJ法を用いてまとめて、資料化することで打合せなどでの説得力が上がるという説明にも納得ができた。
この本の元になっている『発想法』『続・発想法』についても一度読んでみたいと思った。
私は言いがちかもしれないがこの本は一冊手元に置いておいて、チームで仕事をする場合の進め方の一つとして共有に使ってもいい本と思った。
最後に:
相変わらず拙い文書を最後まで読んで頂き大変ありがとうございます
この読書記録を読めれた方の少しでもご参考になれば幸いです。