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【読書記録】まんがで身につくアドラー明日を変える心理学

読んだきっかけ:
 図書館で他の本を探していたのだが、その最中に目に留まった。
 過去にもアドラー心理学の書籍は読んだことはあるが、あまり覚えてないし、今の自分なら何かきっかけになるかもしれないと思い、この本も借りてみた。

書籍情報:
 ISBN978-4-86063-742-2
 定価:¥1,200.-(税別)
 出版社:あさ出版
 著者:鈴木義也様(著)、緒方京子様(まんが)

アウトプット:
 🔹一言に集約しすぎると、気の持ちようだとということ
 🔹自分が大事にしていることも本当はもっと大事なことがあるかもしれない
 🔹自分が想像している相手の気持ちも本当は違うかもしれない
 🔹むしろ、自分がそう思うように自分を仕向けているのかもしれない

読んだ感想:
 アドラーの心理学は過去に読んだときに結局なんなんだろうと思ったような気がする。
 あまりにも広範囲に漠然と指導されていると言えばいいのか…
 今回のこの本でも要点は絞っているのだが、自身のスキル不足のためか、あまり腑に落ちていない。ただ、全ては気の持ちようと思えば確かに心は軽くなるし、考え過ぎと思えばもっと穏やかな気持ちになるかもしれない。

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