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【読書記録】君の膵臓が食べたい

読書した理由:
 『10分読書』にあったポートフォリオを考えて、実務でない活字をライトな感じで読みたいと思った
 そこで、Copilotでオススメの本を選んでもらったところ、『コンビニ人間』と並んで、『君の膵臓が食べたい』が紹介された

アウトプット:
 アウトプットに関しては正直最初はできるのか自信もなければ無理だろうと思っていた
 🔹ネタバレになるので詳しくは書かないが、どんでん返しがありありきたりな終わり方でなく、こういうストーリ展開は記憶に残りやすい
 🔹ラブストーリのもどかしさと切なさの描写がうまく感情移入しやすい
 🔹お勉強系の本と違いストーリ性のものなのでストーリーがはまればあっという間に読み進めたくなるため、活字なれするにはいいと思う

感想:
 読み始めた時には幼少期にドラマで見かけたあの桜の花びらが散る時...的なストーリーかと思っていたが、どんでん返しで正直面を食らった。途中のラブストーリでももどかしさと切なさの入り混じりの描写がうまく感情移入して読めた。(280ページ程あると思うが、3日ほどで読んだのさ最近の活字離れしている自分にはかなりハイペースで活字慣れにはいいのかもしれない)
 生きるということの意味を再定義してもらい、1人では生きられないということが文章化されており、人との関わりを大事にしたいと思い返せた

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