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【読書記録】マンガでわかる機械学習
読んだきっかけ:
まんがでわかるシリーズを検索した時に出てきて、どうせ雑な説明なんだろうと思って雑さを検証しようと思った
書籍情報:
ISBN978-4-274-22244-3
定価:2,200.-(税別)
出版社:オーム社
著者:荒木雅弘様(著)、渡まかな様(作画)、ウェルテ様(制作)
アウトプット:
🔹機械学習や深層学習も中身を知らずともチュートリアルなどでなんとなく成果は出るが、やはり理論を知ることで応用できる幅は広がるし何よりも正しいアプローチで進めることが可能である
読んだ感想:
当初の予感はいい意味で大外れし、“まんがでわかる“シリーズなのに結構な時間を要して読破した。
これまでもいくつかの“まんがでわかる“シリーズは買いだと判断しているが、この本も紛れもなく買って良い一冊だと思う。
アウトプットでも書いているが、しっかりと理論をわかりやすく説明しており、ネットの情報ではコードだけだったりして丸写ししかできないことも多々あるが、理由や理屈が説明されている。本としては少し古いが基礎的なことが中心なので、教科書や基本に立ち帰る時に読んで良い本だと思う。
こんな素敵な本との出会いに感謝。
いつもありがとうございます。