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【読書記録】明日の自分が確実に変わる 10分読書

読書した理由:
 Instagramの朝活ライブにて紹介されており、気になった
 最近ちゃんと読書出来てないし、前に加納先生の読書記録を見て頑張ろうと思っただけで、読書記録(どころかそれ以来ちゃんと読書も)出来ていない
 ちょっと読書復活のきっかけになればと思った

序章:
 さて、本は読めたけど、書くにあたり、何を書けばいいんだろう?読書感想文?もうおっさんが?
 いや、いずれにしても元々文書にまとめることは苦手だし(国語は嫌い)
 そうだ!こういう時こそやっぱり加納先生の読書記録を見てみよう(すでに他力本願)
 ざっと先生のnoteを見て、最初に見つけた読書記録を一読し、絶句。
 いや、無理っしょこんなの...
 いやいや最初から無理って諦めたら一歩も進まない。生まれた時から普通に喋れる子どもはいないのだ。恥も外聞も捨てて、とりあえず一歩を踏み出してみよう(大袈裟www)
 ともかく、加納先生のこの文章の随所に散りばめられたセンスは10分読書でも言われている通り日々の読書の賜物による語彙力・知識量の賜物なのだ。いくら年齢が近くてもここまでサボり続けた私が日々努力を怠っているように見えない加納先生と同じアウトプットができたら、それこそ加納先生に申し訳ない。
 と思い直し、とりあえず以下に拙い読書記録を書いていこう。
 最後になるが、
  読書記録を書こうと思わせてくれた加納先生(しかも勝手に見て参考にしようとまで試みてごめんなさい)
  10分読書という書籍に出会わせてくれたNacky塾長(Nackystar315)
  10分読書という書籍を書いてくれた吉田裕子様
 以上御三方に深く感謝とお詫びをしておきたい。名先生も名著も私の手にかかればこんなふうになってしまうのだから...

この書籍の中で、読書で得られる効能として、語彙力、客觀力、想像力が挙げられていた。それぞれの理由も吉田先生は語られている。
 語彙力:「書き言葉」の中に語彙を増やすチャンスがある
 客観力:自分の気持ちを代弁しているような記述や似ているシチュエーションを見つけたりすること
 想像力:異なる他者と本で出会えることで、視野が広がり、想像できる世界がぐんと広がる
なるほど納得だ。そう思うと読みたい本は本職であるプログラミング・システム設計に関する本が多く、増える語彙力は専門用語ばかりではっきり言えば自身の人間性の深みが増しているとは思えない。本書籍の中での書籍ポートフォリオ分類で言えばロジ・フロばかりである。ここは素直に書籍ポートフォリオも行い自身の人生の糧としていきたいと正直に感じる。

タイトルにもある10分読書(勝手にここしか引用していませんが)も別に10分ちょうどで終わる必要もないが、読書週間がない人にとって10分を超える読書は苦行になるのでそのくらいずつで良いから慣らしたらどうかというお話。私はNacky塾長の朝活ライブの最初に10〜15分のモクモクタイムがあり、その中で読書を宣言し、この本を読み始めた。丁度本のタイトルともさほど違わないし、何よりも疲れがちな読書がモクモクタイムで終わるという希望があるので、気楽に読み始めた。こういうモクモク会などをうまく活用して、10分読書から始めるのは活字慣れしていない時には本当に有効だと思った。4日間朝活中のモクモクタイムで約半分ほど読み、最後に喫茶店にて90分ほどかけて読破した。180ページ足らずの本書であるが、久しぶりの読書だったとはいえ4日間で読み終えれたのはまた次の読書をしようという前向きな気持ちを抱かせてくれた。

最後になるが、この本の影響を受けて、「文藝春秋オピニオン 2024年の論点100」を購入した。他にも読みたい本、読まなければいけない本が積読されているので、そちらから手にすることになるが、ちゃんと読み色んな視点のヒントを得られれば嬉しい。

こんなつない文章であるが、まずは(自分なりには)ちゃんとかけたことを評価して今回は満点としておこう。
これで終わらずにどんどんアウトプットしつつ、レベルが上がっていくようにより研鑽を積みたい。

こんな文書を最後まで読んでくれた方には感謝しかないありがとうございます。

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