都会と田舎、今と昔
世界パンデミックと言われたコロナウイルス感染症を境に、様々な行事がなくなり正しさも信じるものも変わった。
弊社独自の夏祭りイベントも5年目となった。同時に姉妹店での開催も3年目となった。
またここ最近も感染症の広がりは悪魔的になっており、ひっそりと当たり障りのない経営体質が求められる一方です。
それでいて環境問題やジェンダーへの取り組み賃金の上昇。社会保険や消費税、自分で自分を守るスキルを削いでしまう手あつ過ぎる票獲得のための弱者対策制度。
追い打ちをかけるように株価の急落。
アメリカ政権はだれが担い、日本は、どうかじ取りをすべきか何かを成すためには即効性も大事だが時間をかけて積み重ねなければ形にならないものばかりなのに目先目先に一喜一憂しそして諦めてを繰り返してばかりのように思えてならない。
弊社は、私自身、従業員の皆様、地域住民の皆様、地域全体の企業様、行政、教育機関、病院、金融機関を連携し。testとして小さな町でしわせの循環を生むためのデザインを考え、それぞれの役割がどのように機能することが最適か、今の時代に合っているかを考えワクワクしながら街を再構築していきた。
お金も稼ぎ、その使い道がしかっりあり、余れば人や町のための循環に使う。その事が自分自身にとって最大のメリットにつながる仕組みをつくり続けたい。
作り続けたいとは拡大するという意味ではなく議論を絶やさず、その時そのタイミングに合ったものであり続けるための仕組みであることも重要だと考えてのことです。
そのための今回のTESTが、神社で行われていた持ち投げを見てこれをやってみたい。これを個人でやるにはどうすればできるのか、どうやったらみんなに伝わり多くの方に来てもらうことが出来るのか参加者も運営側もお互いが幸福を感じるためにどうあるべきかを千切れるほど考え今回は私財でお菓子を大量に買いスタッフと市議会議員、県議会議員、地元のヒーローにばらまいてもらいました。
結果は数字だけでなく気持ちも含め想像の120%達成できました。
次回の運営方法や運営方針もばっちりイメージも出来ているので、来年が楽しみです。
こんなちっぽけな活動も、誰かがどこかでやってくれたらどんどん幸せという形のないものがだんだんと形になって見えてくると信じています。
ではまた