May
ピアノとギターの弾き語りで「ロックなもの」を歌ってライブをしたり「ロックな文豪」を読むのが好きです。何がロックなのかは私の感性なので全く系列はバラバラです。男女2人の子供を年子で育てて倒れました。過酷な労働の中でブルースが好きになりました。綿を摘んだからこそわかるブルース
最近の記事
マガジン
記事
- 再生
コロナの中ルーブルの謎が解けた
本来なら今年の夏娘のいるロンドンに行く予定でした。そして「絶対パリに行くぞー」と約束してたのでした。(パリには2時間半くらいで行ける。もう少しでエクスプレスの切符買うところでした) 私は1983年に借金してヨーロッパ一周弾丸ツアーに行った時パリに行ってルーブル美術館に行ったのですが。(絵画大好き) ・知識がない ・英語力がないフランス語も読めない ・人が多くゆっくり見れない ・フラッシュが絵を傷めるから撮影NG という事でやはり感性だけではルーブルは無理 旧約聖書と歴史と語学を知らないと広すぎてコテコテ感すごくてふらっふらになりました。 そしたらこの動画が素晴らしく(ネットってすごいなー✨)沢山の謎が解けました。 ・ただのガラスだと思ってた器が水晶やメノウをくり抜いて作っててベルサイユに置いてたものだった ・ぼーっと見上げてた天井の絵画がドラクロワだった ・ぼーっと見てた王冠がルイ15世のものだった ・ぼーっと見てたダイヤが114カラットだった ・ぼーっと見てたイヤリングがナポレオンの戴冠式にジョセフィーヌがつけてたものだった 他にも色々 コロナのせいでガラガラだし 確かに動画なら絵画も傷めないからこう言うのが撮れたのだと思います。と言うか撮影可なんだ! かなり近代化されて昔のドロドロ感は減ってるルーブル。確か1フラン60円でした。 パリに行ってこれだけゆっくり見てこれだけ解説してもらったらすごいお金と労力かかります。おうちからルーブルに行けますよー。