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これが私の市場価値。イギリス大学院生の転職記#2 LSE大学院HRO
こんにちは
先ほどエージェントとの面談を終えました。
これまで色々求人票をもらったり、職務経歴書を添削いただいたりしていました。
今回はそろそろ徐々に応募していこうというお話をいただき、大体とスケジュールを決めました。
私って「正直どこなら受かるの?」
そんなところで私がずっと気になっていたこと
「正直どこらへんなら受かるの?」
ということ。
市場価値というやつでしょうか?
大学院にまで投資をした手前、いわゆる大手に行きたいと言う気持ちもありつつ、夢を見て転職に失敗したくもなくという感じでした。
エージェントさんからの回答をまとめると以下のような形でした。
・正直大手会社組織人事コンサルティングは厳しい(マーサー、コーンフェリー等)ミドルキャリア採用の傾向
・Big4も会社によっては厳しい。同じくミドルキャリアの採用にシフトしているとのことでした。ただ、Big4の一部であれば可能性は0じゃない。
・それ以外の独立系と呼ばれる会社などは対策をしっかりすればいくつか内定は取れるんではないかということでした。
現実って厳しいし妥当
そんな話を受けて正直ショックを受けている自分もいるのですが、客観的によく考えたら妥当だなと思いました。(とはいえ心の中では泣きました)
大学院の経験はカウントされないと考えると、
私って
・第2新卒〜アーリーキャリア層なので実績が強固にあるわけではない
・中堅国公立卒
・コンサル未経験
なので、新卒時代とスペックはそこまで変わってないんですよね正直(2年半という新卒から毛が生えたような経験はありますが)。
それを考えるとすごい妥当だと感じました。
2年半頑張って働いたし、LSEという自分的にはすごい名門の大学院で学んでいるので、自分のプライドが少し高くなっていたんだと思います。
キャリアには妥協はしないでいこう
現実は見たのですが、やっぱり自分としてはここら辺には行きたいみたいなボーダーがあって、そこはできる範囲で自分のこれからの努力が必要だなと思っています。
当たり前の話ですが、自分のキャリアに妥協はしたくないです。
こういうブログでは意気揚々と大口を述べて、現実ではダラダラ現実逃避生活に陥ることが頻繁に起きる私ですが2月後半(もう3月ですね!)頑張っていきたいと思います。
ではまた!
りほ