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プログラミングにつまづく人の思考法
1.文学頭とプログラミング頭世の中には2種類の人間がいます。文学頭とプログラミング頭の人です。
このページを見てくれたということは文学頭の方だと思います。
別に文系や文学頭の人を非難したい訳ではありません。(私自身も大学は文系学部出身です。)
文学頭でも日常生活にとても困るわけではありません。むしろ対人コミュニケーションなどではうまくいくことも多いでしょう。
しかし文学頭はプログラミングを
電脳振り飛車棋士を使った勉強法
今回は将棋ソフトの活用法について紹介します。
とはいえ特殊な勉強法ではなくベーシックなことを積み重ねる勉強法です。
1.目的将棋ソフトの指し手を分析する理由はただ一つ「相手の知らないテクニックを知ることで優位に立つこと」です。
将棋に限らず、ボードゲームでは相手の知らない定跡をぶつけることができればそれだけ有利に試合を運べます。そのために人間とは発想の違う将棋をふとを活用するのです。
2.
HOMO LUEDENS(Man the player)を解釈する
1.遊びこそが人間活動の本質である人間とは「ホモ・ルーデンス」=遊ぶ人である。
20世紀の偉大な学者の一人、「ヨハン・ホイジンガ」はそう定義しました。
昨今ではゲームや遊びは
基本的に遊びを人間にとって「意味があるもの」と捉えて、讃えています。
遊びとは大変重要な機能であり、いわばそこには何らかの意味があるのだ。遊びには、生命の内発的な必要を超えて、その遊びという行為に意味を与えるようなな
ピンポンゲームが面白い6つの理由
誰もが知っているピンポンゲームの何が面白いのかを考えてみました。
ピンポンゲームとは下の図のようにつまみを動かしてピンポン球を打ち返すゲームです。シンプルながらもはまってしまう理由は、「簡単に遊べて」「何度やってもゲーム展開が異なり」「洗練された表現であり」「人付き合いを取り持ち」「おもしろく」「格好良い」ということです。
図1:ピンポンゲームの画面
1.簡単に遊べること①たった一行のルール
ドイツボードゲーム(Deutschland BrettSpiel)の紹介
今回はドイツのボードゲームについて紹介します。
*下のホームページを参考にしました。
1.ドイツの3分の1の家庭が5個以上のゲームを持っているドイツは世界有数のボードゲーム大国です。例えば3分の1以上の世帯が5個以上のボード(カード)ゲームを持っているようです。すごいですね。
Bei der repräsentative Umfrage „Deutschland spielt“ des M