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ラジオカフェはじめました -初心者の音声配信にはstand.fmがおすすめな3つのポイント-

連日の投稿ですが、昨日紹介したstand.fmを早速はじめました!要はラジオ配信みたいなもんですが、やってみて思ったことも併せて書いてみます。

ラジオカフェ on stand.fm

初回は自己紹介的に中の人とカフェの縁について喋っています。

なぜ音声?Youtubeじゃないの??

言うまでもなく最近だとYoutube配信が割と当たり前になってきています。ブレンドコーヒーはYoutubeアカウントは作っていませんが、Tiktokアカウントはあるのでそっちを頑張ればいいじゃん、という考えもあるかもしれません。

余力があれば両方やるんですがw、今音声を優先してやろうと思った理由は単純に始めるハードルが低いというものです。

動画の場合、何を写すか、時間の中でどういう構成にするか、どう撮るか、そのための環境は・・・等、変数が多くて準備が結構たいへんです。
音声の場合は極論静かな部屋とある程度のシナリオがあれば録れてしまうので、そのへんの始めやすさはまずポイントになっています。

stand.fmのいいところ

今回stand.fmを使って音声配信を始めましたが、なぜstand.fmなのか?実は意外と音声配信できるツールってないんですよね。もともとこの手の音声配信だとVoicyとかSpoonがありますが、今回は以下の点が良いと思いstand.fmにしました。

無料で、収録から編集までアプリで完結できる

stand.fmはアプリさえ落とせば、無料で収録・編集・公開まですべて完結できます。これはまず重要なポイントで、余計な機材やツール、アプリがいらないというのは特に初心者としてはとても楽だったりします。
スマホのマイクで録ると実際どんな感じかな~と不安でしたが、全く問題ない音質で録れました!

UIがよい

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stand.fmはアプリのUIが良くて直感的にわかりやすいので、操作で迷うことはほぼなかったです。過去にも(音声以外でも)色々録画ツールやら画像編集ツールやら試して機能が豊富すぎて全く使いこなせなかった身としてはこの辺も有り難かったです。

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録音も、↑の赤いボタンで即始められ、タグ付や編集も同じ画面でできます。

どのくらい聞かれているかがすぐわかる

stand.fmは公開すると即、どのくらい聞かれているか等のデータを見ることができます。上げてみて反応をすぐ確認して次のコンテンツに活かすことで、改善も進みやすくなるのかなと期待しています。

ラジオをやってみて思ったこと

意外と話飛ぶ

今回はある程度話す内容を考えた上で一発録りでやってみたんですが、いざ録り始めると「うまく録れてるかな?」という方に気持ちが行ってしまい、何回か話が飛びましたw途中で3秒位の沈黙が何箇所かありますがこれはそういう背景があります。
この辺は慣れの問題なんですかね?

余計な言葉つけがち

聞いていただくとわかるんですが、「あの」とか「えーと」とかめっちゃ多いんですよね。ライブ感重視とはいえ、何回言うねん!と自分で突っ込みたくなるレベルでした。
だからといって原稿そのまま読みました、みたいな感じにもしたくないので、ここも修練ですね・・

録った声は意外と低く聞こえる

声低くてなんか素のまま感がすごかったなとw半音高い声でしゃべるくらいのほうがちょうどよいテンションで聞こえるのかもしれません。

おわりに

今だからこそ思うラジオのいいところは、思い出話とかも含めて提供できるコンテンツの幅が広いことかなと。いい意味で、目に見えるものがいらないんですよね。
外に出れない今だからこその思い出話とか、質問募集とかもやって、おうちでもカフェ気分を出せるような内容にしていきたいと思います!

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