映画のタイトルをMidjourneyでイラスト化してみた!第二弾!!
こんにちは。
ご無沙汰しております。ぶれるめんです。
今回は以前書いた記事
映画のタイトルを
AI『Midjourney』に入力したら、
どんなイラストが仕上がるのか!?
の第二弾です。
ちなみに第一弾の記事はこちら
前回同様、映画のチョイスについては
過去の映画紹介の記事で
紹介した映画のタイトルから抜粋。
では早速いってみましょう!!
『茄子 アンダルシアの夏』
2003年公開のアニメ映画です。
紹介記事はこちら
それでは、『Midjourney』で
出力したイラストを紹介していきます!
茄子!
茄子!!
茄子!!!
もうね、茄子しか出てこない。
と、諦めかけていた時……
おお~、それっぽいかも!
とまあ、こんな感じで進めていきます!
前回もそうでしたが、
タイトルのみなので、映画の内容が全く反映されない
というケースもままあります。
では続いて、2作目
『裏窓』
言わずと知れたヒッチコックの名作。
1954年の映画です。
はい、ではイラストいってみましょう!
和室
そして猫
内容に反してのほほんとした雰囲気。
まさかの外から部屋の中を直接覗くタイプ。
しかも身長3mくらいありそう……。
ホラーっちゃあホラーですね。
おお、これはホラーみあって
いいんじゃないでしょうか
続いて、3作目
『かぐや姫の物語』
故・高畑勲氏が監督した
ジブリの映画ですね。
スタジオジブリのワードを入れていないので、
どんなイラストになるのか……
いってみましょう!!
お?
おお!?
おおお!!
かなりいいんじゃないでしょうか!
色彩とか雰囲気とか
ちゃんとかぐや姫っぽいです。
こんなのも出ました。
和な感じになりますね。
では次、4作目
『ターミナル』
2004年のトム・ハンクス主演の映画
紹介記事はこちら
原題も「The Terminal」とそのままなので、
出力してみます。
空港
というより駅のホームっぽい。
画の雰囲気も映画とはだいぶ違いますね。
これは……
海外赴任になった恋人との別れ
的なシーンじゃないですか。
中二?
お、場所的には
これが一番ターミナルしてますね。
続いて、5作目
『嫌われ松子の一生』
2006年公開の邦画。
このタイトルは……
なかなか難しそうです。
どんなイラストが出来上がるのか
見ていきましょう。
あら怖い
怒ってらっしゃる。
やっぱり怒ってらっしゃる。
もうアクション映画ですね。
というか鬼滅?
嫌われるというのが怒りとして表現されるのは
AIの解釈なんでしょうかね。
映画の内容と親和性はあまり感じませんでした。
続いて、6作目
『1秒先の彼女』
日本でリメイクもされた台湾映画。
これもタイトル的には難しそうな気がします。
果たしてどんなイラストになるのか、
いってみましょう!
おお
これはとっても素敵なイラストですね。
個人的に好きな一枚
ふははは!!
燃えろ燃えろ!
意図が……
わからんッ!
どの辺が一秒先の彼女なのか。
だれかうまい解釈をお願いしたい。
ふむふむ
とりあえず何度やっても
色んな少女のイラストになると。
ラスト、7作目
『キャンディ・ケイン・レーン』
2023年の映画。
エディ・マーフィー主演
記事の中ではグレムリンも紹介してますが、
こちらの映画でやってみました。
ちなみに「グレムリン」の方は
ノベライズ版によると、
ギズモは別の惑星からやってきたらしいですよ。
それではラストいってみましょう!!
キャンディ・ケイン・レーンとは
クリスマスの飾りで有名な通りだそうです。
クリスマスとキャンディは拾われたみたいですね。
サンタとトナカイ
両方の属性を持ち合わせた少女。
新しい……のか?
街灯の灯りが
クリスマスツリーのてっぺんについてるやつ。
と、まあ
以上
映画のタイトルをMidjourneyで
イラスト化したらどうなるか!
第二弾!
でした。
なかなか内容に沿ったイラストは難しい。
固有名詞が入ってると引っ張られる印象です。
また機会があればそのうちそのうち。
ではではまた次回~