第10回春日井カエルまつりに出展しました(2024)
今回は、春日井カエルまつりに出展してきたので、その模様をレポートしていきたいと思います!!
春日井かえるまつり
愛知県春日井市を舞台に、カエル好きが集まるイベント
それがカエルまつりです。
カエルをテーマにしたハンドメイド作品がずらっと並ぶ販売ブース
ステージイベントでは、カエルキャラクターを中心に様々な催しがタイムスケジュールで展開されていました。
カエルグッズをついつい買ってしまうワタシ
カエルゲームができたらいつか出展してみたいな~と思っていたところ…2作品完成していたので、思い切って申込いたしました!!
これが、ボードゲーム以外のイベント出展初となります。
いざ、出発!!
朝6時に起床!!
地元での開催だけど朝が早い。7時30分から搬入開始だったので、それに合わせて出発しようと荷台に積み込みました。
荷台にはアウトドア用のテーブルとタープテント
これまでのボードゲームイベントとは明らかに荷物が違うwww
そう、今回は屋外イベント!!
設営開始
到着すると、すでに準備を始めている方々も。がらーんとした広場に唖然。
いつものボードゲームイベントだと、ずらっとテーブルが並んでいて、ブースごとに紙が貼ってあってという環境に慣れていたので…
この辺かな~⁇って感じ。
困っていると、親切にこの辺ですねと声をかけてくださる方が。
その親切さに助けられ、順調に出展準備完了!!
トイレがてら、上から撮ってみると…
う~ん、見慣れない光景www
フリーマーケットみたいな感じですね♪
続々とカエルのハンドメイドグッズが並びます。
駅前の広場なので、準備中も普通に一般の方もいる。
なんだったら、ただの移動で通過していく人も。
これも普段では考えられない風景。
ブースに戻ると…売り子が一組の親子と遊んでいました。
もちろん、まだまつりは始まっていないwww
でも、とても良い光景でした。
実のところ、同じカエルグッズでもハンドメイドの1点ものが並ぶような場で、ボードゲームを披露するのはドキドキでした。見向きもされない可能性を大きく感じていました。
興味を持ってくれる人がいるというのは開始前にとても嬉しいホッとする瞬間でした。一方、やっぱりそうだよな~という人だかりも。
完全に1点ものが並ぶブースに開始前から行列が…
売れていってしまう前に撮らせていただきました。
10時イベントスタート
ステージではオープニング
なんとな~く聴こえてくるマイクの声。でも、大きなスタートの合図があるということはなく、なんとな~く始まった販売ブース。
人も動き始めます。
しばらくは、やっぱりぶれけけゲームズのブースには立ち止まりません。
そりゃ、購入を視野に入れた参加者のみなさんは、まずは1点ものを選べるところに行くでしょう。ワタシだってそうすると思います。
想定外の出会い
ということで、ニコニコ行きかう人の流れを見ていると、す~っと立ち寄ってくれる方が…
「『カエルキャッチ』持ってるんです。」のひとこと。
「どこで買ってくださったんですか?」と尋ねると…
「ゲームマーケットです」との返答が!!?
まさか、愛知の地でゲームマーケット参加者が…
カエルまつりというボードゲーム以外のイベントでお会いするとは!?
ほとばしるアウェイ感を感じていたので…
とても心強い追い風な出会いでした。
強力な助っ人登場
ちょっと嬉しい瞬間はありつつも、暇~な時間は流れる。
ほどなくして、すっとブースに近寄ってきたのは、見知った顔。
地元のボードゲーム仲間「あん」さんがお手伝いに来てくださいました。
ここから大きく流れが変わります。
次々とブースに近寄ってきてくれるお客さん。
「あん」さんが、「遊んでみますか??」
と声をかけてくれると、かなりの方が「はい」と遊んでいってくれるようになりました。
『カエルタワー』も『カエルキャッチ』もアートワークは見劣りしない。
気にはしてもらえるけど、ボードゲームってなに??というお客さんには遊んで体験してもらえるのが一番!!
遊んですぐに購入してくださる方がいたり、2つのうちどちらにしようかな~と、何度も何度もブースに来てくださったり。
あんさんが来てくれてなかったら···
とっても静かなブースになってたことでしょう💦
全然周れず···
魅力的なブースが並んでいましたが···
ほとんど見て回れず。
終盤に大急ぎで写真だけ撮らせていただきました。
おわりに
最後に主催の宮本さんが各ブースに挨拶をして周ってくださりました。小さい頃からテレビで拝見していた方なのに、丁寧にお礼をおっしゃってくださり恐縮。
こうして、初のボードゲーム以外のイベントは幕をおろしました。たくさんの方に興味を持っていただけたので、楽しかったし、出展して良かったな〜って思います。
ひとつ学びとして···
SNSで見ました〜って声かけられることが多かったのですが、100%インスタでした。
日本のボードゲーム界隈は、Xが主流ですが、やはり世間はインスタやTiktokなんだなぁ〜と再確認。がんばろう···
カエルまつりに参加、ぶれけけゲームズのブースに遊びに来てくださった皆さま。
ありがとうございました。