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感情放出

何だか怒涛の大変革期で
めっちゃぐったりなのですが

旦那の第2次調教期に入ったもんで
もう一人の子供を育てなおしているような数日間

以前なら死ぬほどイライラして
いい加減にしろよ的な感情を
飲み込みながら冷静を装っていたのですが

どんなに嫌な感情でも
嬉しい感情でも
そのまんまありのまま表現すると
イライラは全然無くなるのでありますね

そして

自分で動くと言う事が出来て
分からなければ聞いて確認すると言う事が出来て
決断して物事を決定すると言う事が出来るようになり
最後には頼んでもいないのに
ケーキ買って来てくれると言う

今まででは考えられないような
現実を見ております

本人も達成感があるようで
自信をつけてご満悦のご様子


って

本当に小学生育ててるみたいです😑


まぁ
それはさておき…


自分の感情を
良かれの基準で押し込めて
感じたことを言わない

と言う教訓を
私は幼き頃に無意識に
叩き込まれて来ました

それが功を奏して
社会生活は大したトラブルもなく
仕事を抱えまくると言う素敵な経験が出来ましたが

結婚後に新しい家族達の中に入り
感情のまま自由に生きている方々と
接していくにあたり…
私は
相手に対しての不満や憤りを
抱えていくようになりました



そこも限界を超えたので
この家族達の真似をしてみた所
ストレスがなくなり
枠が外れて
本当に楽になったのでありますね


自由や感情を認めたまんま
相手のポテンシャルを見極めて成長させる
という事がこの家には欠落しているのですが


感情をありのまま吐き出す
と言う事を学べた事が
私がこの家に嫁いで唯一良かったと思えた事です

今まで経験してこなかった
裏側の世界は結婚と言う枠組みでこそ
学べるもんだと今なら思えます

自分にとって居心地の悪い場所から
逃げられない時は
きっとそこに私に必要な学びがある
と言う視点で物事を見た時

全然違う世界が広がって見えて来て
味わい深い体験ができるようになるのかなぁ…


と思うのでした


私にとって愛とは
相手の気持ちや思いを察して
補助をしてあげる事ではなく

相手の成長を見極めて
時には厳しいことも言いながら
それでも自分の感情にも相手の感情にも
寄り添ってあげられる事
なのだと思います

そして

それを日常の中で粛々と継続して続ける事


問題や苦しみも
喜びも成功も

そこに付随している感情を味わい切ったときに
次の現実を体験していけるものだと思います


そして


そのあらゆる感情の体験を
より深く味わえて
成長していけるのは
一人で
ではなく人間関係の中でこそ
なのだと思います


この数日間で
感情の解放で現実が変わると言う体験もしましたが

場所のエネルギーの違いが
身体やメンタルに与える影響についても
ものすごく様々に体感する事が出来ました

そこに良い悪いは無いのですが

軽い重いはあるものだと

エネルギーとは
面白いものだなぁ


非日常の体験をすると
物凄く体感するのだと思います


そんなこんなな話を交え
今回は第2チャクラをテーマに
瞑想会が開催されます

気になる方はご参加お待ちしております

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