思考の輝きを強め
体験してきたことの意味を解きながら
宇宙の中に例の故郷を求める。
それは私にあたえられた夏の遺産であり
秋の平静であり
冬の希望である。
To fan the spark of thinking into flame
By my own strong endeavor,
To read life's inner meaning
Out of the comic spirit's fount of strength:
This is my
*魂のこよみ(10/13~19)*
再び力が湧いて来る。
内部の存在の広がりを感じる。
心の太陽から力強く、
思想の光が輝く。その光は
人生の謎を解明するに違いない。
さまざまの願いは成就し
失われた希望が再び羽ばたく。
I feel my being, vivified anew,
Widen to far horizons of its own.
Filled with new force,
the radiance of my thought-coming from soul's Su
*魂のこよみ(10/6~12)*
存在の深みへ降りていく。
予感と憧れに誘われ
事故を省察しながら
私は自分を見出す。
私は自分を見出す。
わたあしは夏の日の贈り物だ。
私は秋の日に萌える芽となり、
魂の熱い力となって働く。
When to my being's depths I penetrate,
Expectant yearning wakes and stirs me
To find myself,
Self contemplating,
As gift of Sommer s
*魂のこよみ(9/29~10/5)
大自然よ、母なる生命よ。
私の意志の力があなたを支えます。
この意志の灼熱は
私の霊の営みに光をなげかけ
自分で自分が支えられるような
強い自己感情を育てます。
O Nature, your material life
I bear within the essence of my will.
And my will's fiery energy
Shall steel my spirit striving,
That sense of Sense of
やっと自分を取り戻す。
私の内部の光が今
空間と時間の闇を照らす。
森羅万象が眠りにつこうとするとき、
魂は深いところから目覚め始め
内部に引き受けた陽光の熱を
冬の寒気の中へ注ぎ込む。
I can belong now to myself
And shining spread my inner light
Into the dark of space and time.
Toward sleep is urging all creation;
And
魂の絶えずみづからを創造しつつ
己の存在を確認する。
宇宙霊はこの自己認識の中で
新たな蘇りを続け
魂の闇の中から
自覚せる意志を実らせる。
ルドルフ・シュタイナー
Unceasingly itself creating,
Soul life becomes aware of Self;
The cosmic spirit, striving on,
Renews itself by self-cognition,
And from the dar
秋になり
感覚の興奮がしずまる。
外光の輝きの中に
霧の銀灰色のヴェールが広がる。
遠くから冬の眠りが姿を現す。
夏は私の中に
その余韻を残している。
(ルドルフ・シュタイナー)
There dims in damp autumanal air
The senses' luring magic;
The light's revealing radiance
Is dulled by hazy veils of mist.
In distances a
遠い宇宙からの光が
私の内部で力強く生き続ける。
それは魂の光となり
れいの深みに輝く。
そしてその深みに眠る人間自我を
宇宙自我から目覚めさせ
その成熟を促す。
(ルドルフ・シュタイナー)
The light from world-wide spaces
Works on within with living power;
Transformed to light of soul
It shines now into spirit depths
T
私は感じる。見知らぬ力が温かく
見失われた私自身を私に返し
力づけてくれるのを。
内部の、自我の領界で
種子が育ち
予感が光り輝く。
ルドルフ・シュタイナー
I feel strange power, bearing fruit
And gaining strength to give myself to me.
I sense the seed maturing
And expectation, light-filled, weaving
With
私は今初めて自分の存在を
このように感じる
私は宇宙存在から遠く離れ
自分の中で自分を消滅させようとした。
自分だけを根拠にして栄えるために
自分で自分を殺そうとした。
ルドルフ・シュタイナー
I feel at last my life's reality
Which severed from the world's existence
Would in itself obliterate itself
And building only on its
誰にも知られずに
今新しく受けた種子を
思い出に包むこと
それが私の努力を更に促す。
それは私の内部に目覚める
固有の力を強めながら
生長する私を私自身に授けてくれよう。
ルドルフ・シュタイナー
In secret to encompass now
With memory what I've newly got
Shall be my striving's further aim:
Thus , ever strengthening, selfhood'
私は魂を拡大できるのか。
おのれの魂の中に今受けた
宇宙の言葉の種子を取り込めるのか。
私は予感する、私の中に
魂を例の衣装とするに相応しく
形成していくことのできる力を。
(ルドルフ・シュタイナー)
Can I expand my soul
That it unites itself
With cosmic Word received as seed?
I sense that I must find the strength
To fashion
宇宙の言葉が語るー
「おまえの霊の深みに
わたしの宇宙の拡がりを与えれば
いつかわたしをおまえのなかに
見つけ出せるであろう。」
この言葉を今
感覚の門を通して
魂の奥底にまでわたしは沈める。
(ルドルフ・シュタイナー)
Thus speaks the comic Word
That I by grace through senses' portals
Have led into my inmost soul;
Imbue your spirit de
霊の贈り物を内部に生かすために
予感が私に厳しく命じる。
神の豊かな賜物が
魂の奥底で自我の果実を
熟させるようにと。
(ルドルフ・シュタイナー)
To bear in inward keeping spirit bounty
Is stern command of my prophetic feeling,
That ripened gifts divine
Maturing in the depths of soul
May bring their
私は魔法にかけられたように
万象の輝きの中で
れいの営みを感じる。
それが虚な感覚の中で
私を包み込み
私の存在に力を授ける。
しかしその力は無力な私の
限られた自我に他ならない。
(ルドルフ・シュタイナー)
I feel enchanted weaving
Of spirit within outer glory.
In dullness of the senses
It has enwraps my Self
In order to besto
この期間にお誕生日がある方へのお守り言葉
ルドルフ・シュタイナー
<夏>
感覚の開示する世界に没頭して
私は個人的な衝動を失った。
思考の夢は私をめくらませ
私から自我を奪い去るように見えた。
けれどもこの感覚の輝きの中で
宇宙的な思考がすでに私に近寄り
私を目覚めさせようとしている。
(ルドルフ・シュタイナー)
Summer
Surrendering to senses' revelation
I lost the drive of my own