また同じこと言ってら、のどこが悪い？

おはようございます。
東京下町・都電沿線で
学習塾を運営している
ブラボー先生®です。
今日もいってみよー！

▼今日はこんな事書きまんねん

いつ、アナタに届いたか？

毎度毎度しょーこりもなく
運営する学習塾の事ばかり
話しております。

これにはきちんと理由があって。

ココを説明させてもらおかしら
と思っています。

【キミが覚えるまで何度でも】

これは実は学習塾講師なら誰でも
共感してもらえる、学習法の最強
メソッドなんですよね。

知識って、記憶の定着以外の何物
でもないでしょう。仕入れた物が
どこかにいっちまったら、それは
アナタの物になり切れていないと
いう事デス。

ここまではいいですね？

知識を伝授している学習塾では
結構な場面で同じ事を繰り返し
説明しております。

でもってそれは寸分たがわず
同じことを言っている訳では
なくて、相手によって変化を
させています。

講師の腕の見せ所みたいな事です。

何年も何年も英語のクラスを持って
いますから、大体の事は頭に入って
います。

入っていない高校英語をワタシが
教えないのは感覚でやり過ごした
自分の英語力が原因です。

自信のあるものしかお出ししたく
ないわけです。

ワタシよりも優秀な講師がいるから
自信をもって退きます。

でもってワタシがガーガー言っている
方の小学・中学クラスでは、そもそも
テキストを持ち歩きません。

大体いう事は決まっているから。

その時その都度ネタを変えて、
似たよな事を書きなぐるわけ
ですね。

子ども達には、

これ何度も書いているから、
ノート取る子はそのページ
を見つけて書き足しなさい。

と伝えます。

気分が乗ったら書きなぐる
スピードが上がります。

板書について来れない子ども
を置いてくわけには行かない
ので、写真を撮りなさい、と
指示します。

まー似たよな事しか言わないよ。

って予め予告はしますけど。

そんなこんなで最初は先週のダイジェスト
を板書してから入ることが多いです。

もちろん、彼らの履修スピードで度々
変えております。

でも、定着するまでやりつくす、
てのはブラボー先生®のクラス
では常識です。

また始まったよ位まで落とし込みます。

知らなかった文法がアタリマエに
なるまで叫び続けるイメージです。

これは、noteや他の発信媒体でも
ほぼほぼ同じ戦略を打っています。

noteを毎日更新している目的は
たった一つです。

ワタシの人となりや塾の活動報告
をすることでひとりでも多くの人
に想いを届けることで、学習塾に
お問い合わせ流入する事です。

ずっとこればかり言っています。

ですから、皆がブラ先の事が
こんな奴だってのがわかる迄
基本どの発信媒体でも叫んで
おります。

皆がまるっとわかるのはいつに
なるかはわかりません。

ワタシから、アナタが見えないので。

ですから、似たよな事をワーワー
言うのです。

いつかのどの矢がアナタに刺さるか、
なんてわからないので。

でもですね、そういう時って授業と
同じで何かを読んで書き写すなんて　
事は絶対にないです。

似たよな事を言っている割に、
毎回完全新作です。

noteとスタエフが同じ話題を
言っていてても、書きおこし
などしたことはアリマセンね。

頭の中に入っている事を
再現しているだけなので、
逆に文字の書きおこしの
方が手間がかかります。

ワタシが二毛作するときは
はっきりそう言っています。

ネタにして、しっかりその
様子も撮影しています。

それはシャレです。

そういうお茶目な部分もあるんだなあ
って思っていただければ、正解です。

ですからアナタが、

この話、以前も読んだ事ある！

とか、

この話、スタエフでも言ってた！

とか思っても、

正解です(笑)。

ブラボー先生がアナタの中に
定着して来たんだなあとでも
思っていればよろしい(笑)。

大体、何度も言っていますので。

塾講師は、一年で一周するように
出来ていますから(笑)。

大体、アナタが前に聞いたって
言ってる、その【前の回】でも
果たして何回目でしょうね(笑)。

と、いう話。

おしまい。

ブラボー先生®

ブラボー先生®
悪びれずに再放送
を宣言して再放送
を完全新作で送る
現役学習塾講師。

割りと言葉遊びがスキ。