忙しかったクリスマスの思い出が今は懐かしくて [企画参加 #今年のクリスマス]
娘たちが小学生の低学年くらいだから20年くらい前のお話
娘たちがサンタさんをまだ信じていた頃
私はクリスマスシーズンがとても忙しかった。
まずは12月になるとクリスマスツリーを出してきてひとつずつオーナメントを綺麗に飾りつけ(高さ150cmくらいのクリスマスツリー)
部屋の中もクリスマスらしくデコレーションしていた。
サンタさんへお願いするプレゼントをさりげなく娘たちから聞き出すことも私のクリスマスミッションのひとつ
娘たちにバレないようにサンタさんからのクリスマスのプレゼントを用意して(実際はトイザラスで買ったりしていた)
家の中の見つからない場所に隠したり(これが結構大きなものだと大変で💦)
娘たちのお友達同士のクリスマスパーティーのプレゼント交換のプレゼントやお菓子なんかも買いに行ったっけ
毎年、ママ友たちとは場所(家)を持ち回りで提供して
お料理を持ち寄って、親も同伴でクリスマスパーティーをしたり
ピアノやバレエなどの娘たちの習い事の先生宅でのクリスマスパーティーもあったな〜
とにかくクリスマスシーズンになると、次々とイベントが目白押しでスケジュール調整が大変だった。
そんなクリスマス前夜祭のようなイベントが全て終わると
いよいよ家族で過ごすクリスマスイブ本番を迎える。
もちろんクリスマスイブ当日には
クリスマスケーキやクリスマスのご馳走を食べきれないくらい準備して、家族そろって美味しくいただいて
お腹がいっぱいになったら、娘たちとトランプやゲームをしたり
クリスマスの映画のビデオを観たりして彼女たちを疲れさせて(笑)
娘たちが寝た頃を見計らって枕元にサンタさんからのプレゼントをそっと置く・・・
今から思うと12月は1年の中でも目が回るほどとても忙しい月だった。
『たまには静かなクリスマスを過ごしたいな』と思ったこともあったけれど
アラ還になって、いざ静かなクリスマスを夫と二人で過ごしてみると
あの頃の忙しさがとても懐かしい
子供たちはいつの間にか気づかないうちにどんどん成長して大人になり
あっという間に親のところから飛び立っていくんだから・・・
今日はクリスマスの映画も紹介したいと思います。
(candy@で投稿した記事のリライトです)
ワムの曲『ラストクリスマス』をあなたはご存じですか?
そのワムの素敵な曲やクリスマスソングがたくさん流れるクリスマスの雰囲気満載の映画です。
『ラストクリスマス』
あらすじ
ロンドンのクリスマスショップで働くケイト(エミリア・クラーク)は本当は歌手になりたくてオーディションを受けまくっているが、受けるオーディションはすべて不合格、投げやりな日々を送っていた。
過保護な母を鬱陶しく思い、ケイトは家にも帰らず友人の家を転々としているが彼女の自分勝手でガサツな態度にとうとう友達からも見放され、泊まるところに困っていた。
そんな時に彼女の目の前に現れた風変わりな優しい男性 ”トム”
トム(ヘンリー・ゴールディング)はホームレスのシェルターで心のケアをする仕事をしているとケイトに告げる。
いつしかケイトも彼のことが気になり、もっと彼と会いたいと思うのだが、なぜかこの時代にスマホを持っていない彼とはすぐに会うことができずに
すれ違いばかりでケイトはイライラする。
「君の日々の小さな行動が君を作っているんだよ」とトムがケイトに言うシーンがある。
トムに会うまでは毎日をおざなりにして行き当たりばったりで生きていたケイト
そんなケイトに『いま生きていて、命があることは決して当たり前ではなく
奇跡なんだよ』と気づいて欲しくてトムはケイトの前に現れたのだった。
トムの言葉の真の意味を理解した時に初めてケイトは自分が生かされていることに気づき、自分の人生を大切に生きようと決心を固める。
クリスマスにもし奇跡が起こるならあなたは何を望みますか?
って今日クリスマスですよね💦
いきなりですが、旬さんの企画に参加させていただきます。
旬さんギリギリ参加でごめんなさい〜
よろしくお願いいたします。
旬さんの企画は今日12月25日締め切りです。
あなたのクリスマスのエピソードや思い出もコメント欄でもいいので教えてくださると嬉しいです。
メリークリスマス!
素敵な1日をお過ごしください
https://note.com/shun_ninomiya/n/nb01dfc715a66
貴重なクリスマスのお時間に最後まで私の記事を読んでくださりありがとうございます。
スキやコメントいただけるととても励みになります。
よろしくお願いいたします。
予告編を貼っておきますので興味があれば観てくださいね〜
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