1％しかいない人命救助のエキスパート

こんにちは🌞

今回は・・・

海上保安庁の潜水士の世界にスポットライトを当てながら、まるでハリウッド映画「愛と青春の旅だち」「トップガン」を思わせるエネルギッシュな青春エンターテインメントを目指した邦画の意欲作。物語自体はシンプルだが、日本映画としては珍しく、撮影が難しいといわれる水中アクションをたっぷりと盛り込み、迫力ある映像を実現。映像化の意義を大いに感じさせる佳作となった。その迫力が、TV版を経て作られて大ヒットした映画版シリーズ第2～4作で次々とパワーアップしていったのは、映画ファンなら要注目。

若き海上保安官14人は、全保安官中たった1％しかいない人命救助のエキスパート、潜水士を志願し、海上保安大学校で厳しい研修を受ける。
潜水士に適した才能を発揮していくが、研修では主任教官・源の指示で、潜水士に向いてるとはいえなさそうな青年、工藤と相棒(バディ)を組まされることに。そんなある日、ファッション誌の女性編集者である人と出会い、急速に彼女と惹かれ合っていく。

続きが気になる方はみてください(o*。_。)oペコッ