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【自己紹介】社畜が無職になるまで

はじめまして。
kuchibueと申します。

2025年現在、有給消化中の40代独身OLです。
2024年を持ちまして、うっかりというかあれよあれよというか、妙にスムーズに退職してしまいました。

長い事社畜人生を歩んできたし、それなりに仕事は楽しくやりがいも持っていたし、まさか自分が退職という選択をすることになろうとは思ってもみなかったのですが、これも何かのご縁でしょう。

人生折り返したけど、どうする?

この先に不安がないわけではないですが、もし定年まで働くとしたらあと約10年。(会社規定が変わらなければ・・・)
このままこの仕事で定年まで社畜を極めるという選択はちょっとしんどいな、今なら新しい事もチャレンジできる体力気力もちょっとはあるし、この先10年の生き方をちょっと変えるチャンスやな、と妙に冷静に前向きに大きな方向転換をキメてみました。

会社に属さないという時間は学生以来です。
なので当然、長年【社畜脳】で生きてきた自我はそれなりに騒いでいます。
「転職活動、なんで途中でやめたの?」とか
「仕事しないでなにすんの?ヒマじゃないの?」とか

転職活動、もちろんしました。
いい会社さんだったと思います。できることもお役に立てそうなこともありました。
けど、面接中にふと思ってしまったのです。
「人の夢実現の手伝いしてるヒマあんのか?」と。

今日死んでも悔いはないか?そんなわけない

会社で働くって社長や会社の夢に共感して、それを一緒に実現するために自分の時間とスキル、労力を提供することだと思っています。
この年になって何を青臭いことを・・・と思われる方もおられると思いますが、人生の折り返しを過ぎたこの年だからこそ、人の夢より自分がやりたいことやんないでいいのか?今日死んでも悔いないか?と、ふと思ってしまたのです。
ということで最終選考の結果を待たずして辞退をさせていただきました。
この転職活動があったらかこそ、この先どう生きる?をちょっと真剣に考えることができたと思います。

というわけで、社畜が無職になり、これからどう生きていくのか。
記録として残していこうと思います。

ここまで駄文をお読みいただきありがとうございました。
無計画に無職になった元社畜の生きざま(たいしたことしてないですが)など、忙しい日々の息抜きにお読みいただけますと幸いです。

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