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27歳女、会社員(適応障害で休職中)。 日々思ってることや、過去の記憶と感情を整理するために書きます。

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27歳女、会社員(休職中)。 これから定期的にnoteを投稿していきたいと思う。 目的は、これまでの人生の記憶を整理するため。 私は、自分の感情を押し殺す癖がある。 というか、自分の感情とかどうでもいいと思っていた。 周りに迷惑をかけず、社会の常識に合わせて 間違えずに生きていけばいいと何となく思っていた。 嫌なことがあっても、ネガティブな感情を 無理矢理ポジティブ思考に変換して、 乗り越えてきたつもりだった。 そうやって生きてきた結果、 自分の本音が自分でもわからなく

    • 鬱病の父を支えるのが限界になっていた家族の話

      私が小5の時に、父は鬱病と診断された。 そして、ある日家族の前で「俺は明日死ぬ」と宣言した。 その言葉を聞いて私は咄嗟に、号泣しながら「死なないで」と父に泣きついた。 その時は「こんなこと言ってごめん。もう少し生きてみる」と言ってくれたけど、 数日後には「何で俺はお前らのために生きなきゃいけないんだ?死なせてくれ」と怒るようになった。 私が中学生になってからは、父の病状が悪化する一方で、処方される薬の量がどんどん増えていき、様々な副作用に苦しみ、合う先生も見つからず病院を転

      • 私が小学生だった時の父

        父に対して、経済的に何不自由ない環境で育ててくれたことに感謝してるけど、正直怖いというイメージが強い。 父は、損保の営業マンで、激務。めちゃめちゃストレスフルな環境で働いていたんだと思う。 そんな父は、お酒の力を借りてストレスを発散していた。(後にアルコール依存症と診断される) 週に2、3回、泥酔した状態で夜中の2時頃に帰ってきて、夜明け頃まで母に仕事の愚痴を聞いてもらう。 そして、母がちょっとでも意見をすると、怒鳴ったり物を投げたりすることはしょっちゅう。 私と弟が寝

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