おげんさんのサブスク堂 羽生結弦 Part2の感想
30分とは思えない濃い番組でしたね。ノーカット完全版を見てみたい。
まずRhythmic Toy Worldさんの「僕の声」にびっくりでした。平昌Olympic前の羽生くんの心情を思って作られたのかな?とゆーくらいピッタリな歌詞でしたね。↓↓
あとですね、豊豊さんの言葉が素敵すぎた。戦う羽生くんの「1人にのしかかる重圧と幸せ」とか、なんでこんなに心情に寄り添う言葉をサラッと言えるんだろう。何気ない言葉で和ませたり笑わせたり、素敵すぎる。豊豊さんの笑いって人を茶化す笑いじゃないんだよね。傾聴して、共感の言葉がユーモアに溢れていて、大人だなぁ。羽生くんも大人だと思うけど、羽生くんのそれは達観とか老成とゆー言葉で表される大人で、豊豊さんは年輪を重ねた大人って感じ。これが年の功なのか。羽生くんとは違う魅力にすっかりやられました。
星野源さんは表現者として先輩とゆー感じがしました。「スタッフさんに頼り切る事ができるよーになった」とゆー羽生くんの言葉に「荷物みたいなものを渡せて、宜しくお願いしますって言えるよーになるって大事」と返す場面は同じ道を通ってきた事を感じさせる場面でした。それと、星野さんの「Continues」がまんま「Continues with Wings」で、ガチなオタクだとよく分かりました。そりゃーオファーを受けるよね。あとは「先が見えない」とゆー言葉に「1番いい状態」と返す心強さ。羽生くんも勇気付けられたと思うけど、ファンにとっても嬉しい言葉でした。
豊豊さんも星野源さんも素敵すぎてバラエティなのに感動を覚えました。この3人でトーク&アイスショーをやってほしい。星野源さんの書き下ろした曲で滑る羽生くんを楽しみにしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?