すーさん

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最近の記事

継続できないあなたへ、じゃーん!私も困っている!

継続は力なり 誰しも聞いたことがある言葉 この言葉が表すように『継続』という行動は強い。 現在もいろんな継続に関するチャレンジをしているが、少しでも気を抜けばその継続はいとも簡単に崩れてしまうだろう。 noteはその中の一つの継続チャレンジだ。 毎日更新をしようと始めたがすぐに一日間隔が空いてしまった。いわば己との勝負。 私は自分に甘い。 負けるときもある人間だもの許してほしい。 そんな中で自分なりに感じた継続に関するひらめきをみなさんと共有したい。 そのひらめきを意

    • 論より証拠、ダイエットより愛嬌

      世の女性の永遠の課題『痩せる』 私は太っている女性よりスタイルの良い女性が好きであるが、痩せすぎている女性も好みではない。 ようは外見によってその人をあらかた判断してるといえる。 そんな価値観をひっくり返されたお話。 その日の帰宅ラッシュはなかなかの混雑で シートに座ることはおろか、立っているのもやっとな状態だった。 ホームに電車がやってくる その時の窓から見える車内の混雑具合でそのことは明確であり覚悟を決めていた。 私はホームの列の最後尾にいて 前に並んでる人たち

      • 北石照代の憂鬱

        『○○くん期待してるよ!』 『○○さんの頑張りに期待大だね!』 社会人になり上司から言われた言葉で うっとうしいランキング堂々1位の言葉。 ちなみに北石照代(期待してるよ)は忍たま乱太郎のキャラクターである。 みなさんも言われた経験はあるのではないだろうか? 学生から社会人になり、始めての職場 最初の新人研修は会社役員レベルの人たちに会う機会が多かったように記憶している。 その時いろんな役員から 『ぜひ頑張ってね!期待してるよ!』 と言う言葉を投げかけられた。

        • 甘酸っぱい通り越してクエン酸

          学生時代の恋愛の話です。 特にモテてるとかはなかったのですが、常に彼女がいた記憶があります。 どうやったら付き合えるのだろう? どうすれば喜んでくれるだろう? いろんな作戦を立てて分析するのが好きで、付き合うことに関してのスキルは高かったように思う。 本当は付き合ってからのほうが大事なのにそこのスキルは0だったというお話。 当時男子の間で可愛いと噂される女の子と付き合うことができたすーさん。 他校の友人にも噂がまわっていて少し天狗になっていた。 そんな彼女と少し遠

          完璧主義を辞めたら極端に生きやすくなった話

          やるなら完璧に! やらないなら全くやらない。 ほどほどという言葉が通用しません、 物事に時間を使うならば100%出し切るのが普通でしょと思う人はそれなりにいるのではないだろうか? すーさんもその1人 でした!昔は! お出かけ予定まで30分ほどしか時間がないのに洗車がしたくなって2時間使って本気洗車してしまったり たかがシチュー作るのに慣れてないくせに分量きっちり測ってあーだこーだしてる間に焦げちゃったり 仕事の面でも納期重視の案件などは自分の思ってるクオリティで仕

          完璧主義を辞めたら極端に生きやすくなった話

          挫折で見えた世界は思っていたより晴れていた。

          みなさんは挫折したことはありますか? 私はある。いい挫折だった。 いい挫折話を聞いてほしい。 高校3年目の春、進学組と就職組でクラスが分けられ一気に受験モードに突入 自分が進学するのか就職するのかまったく検討もついてないことに焦りを感じたのを覚えている。 性格的に適当にも決める事ができず、悶々としていた 漠然と車関係の仕事がしたいと思ってはいたけれど、ある人の話を聞いて迷っていたのである。 当時通っていた塾の先生である。 すごくお世話になって全く勉強できない私が

          挫折で見えた世界は思っていたより晴れていた。

          無職シュミレーション

          みなさんは仕事に対してどういう価値観を持っているだろか 好きな事の延長線だったり 誰かを助けるためのツールだったり 夢を実現するための第一歩だったり はたまたその夢自体のことだったり いろんな価値観があるが多くの人が思っている仕事の定義というもは 『お金を稼ぐ手段』だと思う。 それゆえに職場で嫌なことがあっても 退職することで現状の生活のレベルが落ちるのが怖くてなかなか踏み出せず 気づけば年齢、体力的に他業種に転職すること、独立することが困難になっていたなんて話は良

          無職シュミレーション

          最寄りのアメリカンドリーム

          洗車をするための水が冷たく、冬になったなーと実感するとともに思い出す人がいる 彼とは学生時代の洗車のバイトで出会った。 名前は忘れてしまったので中山さんとする。(確かそんな名前) 中山さんは2つほど年上で小柄なお兄さん。 いつもニューエラを後ろ向きにかぶって出勤していた。 休憩時間にイヤホンをしてリズムに乗りながら煙草を吸っているのでどうしたのか聞いてみたところ アメリカのヒップホップの文化が好きだということ。 そしてゆくゆくはアメリカに住み、仕事をしたいと思ってい

          最寄りのアメリカンドリーム

          脱実家暮らし、次の城を求めて

          実家を出たのは5年前。 理由は単純 結婚前の嫁さんと同棲するために それまでは生粋の実家住まい。 2階の洋室が私の城であった。 愛の巣、そして我が城に、求めることは一つだけ ・エアコン完備 27年間エアコン無しの部屋で寝続けたすーさんが導き出した答えである。非常に浅い。 今思えばどんな部屋でも後付けできる。 甘すぎる見立てにより失敗したわけだが、賃貸住居選びで振り返ってどういう点が失敗したのか4つ紹介したいと思う。 その1 部屋の広さ 誰しも広い部屋に住みたい

          脱実家暮らし、次の城を求めて

          満足度足りてる?

          あーポルシェ欲しいなー 一時期古いポルシェが欲しくてひたすらネットで調べていた時期があった。 もちろんそんなキャッシュはない。 私を動かすのは 古い車を整備したいという好奇心と 排気音に酔いしれながら夜の環状線をドライブする憧れであった。 車は現状3台所有している。 経済的にも物理的にも無理なので一旦はやめておいたが いつかは買おうと真剣に思っている。 そして買うために今努力している。 リセールがいいから 整備の技術を向上させたいから いろんな理由をつけて自分の

          満足度足りてる?

          鳥のフンが落ちて来た。今日はいい日になりそうだ!

          運転中に車のフロントガラスに鳥のフンが落ちてくることがたまにある。 車は常に綺麗にしておきたい。 3度の飯より乗り物が好きなすーさんはその現象が起こるたびに悲しく、そしてぶつけようのない怒りに襲われる。 はたまたボディに付着すればその成分によって塗装が痛むという特典付きなので、それはそれは大慌てで濡れタオルを用意するのが毎度のことだった。 車に興味のない嫁さんからしたら普段感情的になることが少ないすーさんが、そんなちっぽけなことで一喜一憂する姿が逆に面白かったりするよう

          鳥のフンが落ちて来た。今日はいい日になりそうだ!

          そりゃ誰だって好きなことを仕事にできたらいいもんね

          好きなことを仕事にしている人 仕事は仕事で割り切ってる人 そもそも好きなことがないので考えたことない人 みなさんいろんな考えを持ってると思いますが すーさんは好きなことを仕事にしてる人です。 実際に10年ほど『整備士』という好きなことを仕事にしてみて感じたこと、バイト時代の特に分野の違う仕事をしてた時と比べてどうかなど書いていこうかと思います。 1、メリット やっぱり楽しい。 これに尽きます。 多少の困難があっても乗り越えれますし、肉体的限界がなければいつまでも働ける

          そりゃ誰だって好きなことを仕事にできたらいいもんね

          拝啓、会社辞めたい君へ。たぶん君は会社を辞めない。

          前職で班長的な位置で働いていたすーさん。 この会社は給料が少ない この会社は社員を大事にしてない この会社は設備が悪い この会社は(略 いろんな愚痴を聞くことが日課になってました。相談係的な! 勤めてみてからわかることも多い+働き方が昭和な会社なのでまぁまぁわからなくもない。 だいたい大した悩みではないので、話を聞いてあげるとすっきりして仕事に戻っていくのが毎度のパターン。 とりあえず同感+アドバイスするという形で過ごしておりました。 『残業が多くてしんどい』とAく

          拝啓、会社辞めたい君へ。たぶん君は会社を辞めない。

          のらりくらりのひろしさん

          学生時代はバイトに勤しんでいたわけだが 当然ながらいろんな人に関わる。 その中で特に印象に残っている人たちを紹介していこうかなと思う。 のらりくらりのひろしさん(仮名) 本名は覚えていない。人生で初めてバイトした職場のタッグを組んでいたおじさんである。 見た目がクレヨンしんちゃんの野原ひろしにそっくりだったので自分の中でひろしとあだ名をつけていた記憶が残っている。 仕事は工場勤務。 年末だけの短期募集でおせちやお寿司を作る。 お米を型枠に詰めたり、流れてくる完成品の検

          のらりくらりのひろしさん

          人生を変える!必殺!怒りコントロール

          みなさんも一度ぐらいは 相手のことで頭がいっぱいになるほど怒りの感情が満ち溢れたことがあるのではなかろうか 拳の喧嘩なんぞしたことない、温厚選手権上位入賞間違いなしのすーさんでも 他人に対して怒りの感情が溢れてしまいそうになったことが何度かある。 怒りをパワーに!なんて言葉もあるが 個人的には正常な判断ができず物事の遂行に妨げしかないのではないかと思う。 今回はそんな『怒り』について個人的に身につけた感情のコントロールの話をしよう ・怒りとは まず怒りの認識 怒り

          人生を変える!必殺!怒りコントロール

          サラリーマンを辞めた理由

          ・結論 ゴールが見えないと悩む日々に 上司のパワハラ発言、態度で意思確定。 ・プロローグ がむしゃらに働く日々にふと我に帰ったとき このまま働き続けることが可能なのかと考えることがあった。 その当時の残業時間が月60〜80時間 仕事終わりの片付けとか実働と考えると月+10時間ぐらい すーさんより先輩ももちろん働いているが ほぼ現場ではなく事務所。 現場が帰るときにも残って事務作業? タバコ吸ったり携帯触ったりで工場閉めるまで待機という感じ その時までは 自分

          サラリーマンを辞めた理由