この世界は思い込みで出来ている
この世界というものは実に不思議で思い込みで作られていると私は思っています。
例えばあなたは何が好きですか?
何が苦手ですか?何が得意ですか?
どんな人が好きですか?
ごくごく当たり前に普段その[好き、嫌い]を無意識的に行動していませんか?
食べ物だったり飲み物、人間関係だってそう
私はビックマックが大好きです
未だに月一回は食べに行ってます。
私はビックマックにとても[有価値]を感じているからです。
単なる味覚だけではここまで好きにならないと思います。
何故私がビックマックが大好きかというと
小学校の時に運動会があってお昼ご飯何食べたい?
と言われた時にビックマックと間髪入れずにいったことを覚えています。
そしてお昼ご飯の時に食べたあの味、場の雰囲気、みんなで共有した心
この幸せだなーと感じで私はビックマックに対して良い思い込みがあるのです。
こう言ったストーリーが人それぞれあります。
なので、ジャンクフードが苦手な方が私の今の体験を聞いたらあまり反応が良くないでしょう
ジャンクフードが嫌いになるネガティブな思い込みがあったのだなー私は思います。
人ってそうやってネガティブ、ポジティブな意味づけだったり、思い込みを続けていき
人格形成、性格というものが確立されていくものだと思っています。
なので、自分を変えたい
そう思っている方は自分の好きなもの、嫌いなものがどうしてできたのか?
何故そう思っているのか?を洗い出すと案外簡単に思い込みを解放することができると思っています。
物事には必ずキッカケがありそれに対してアクションし続けた結果
ポジティブもしくはネガティブという現実が出ているだけだと考える。
[明るくなりたい楽しく生きたい!]
と考えている人がいるとしましょう
上記のことを思っている時点で
明るくなりたい→自分はまだまだ暗い奴だ
楽しく生きたい→楽しく生きれてない
の裏付けになっているから
希望を持って頑張ることはとても良いことだと私思う
しかし、その希望はハードルが高すぎる
自分の[心の声]を聞いてほしい
やれるところから始めて欲しいと思います
明るくなるのは自分が1番触れてほしくない部分だから
先ずはそんな自分を認めてあげるところから始めていきませんか?
それからでも遅くないと思います
先ずは己を知ること
自分の礎を知ること器の大きさを知ることが大切だと思う。
無理して背伸びしていきなり100mを全力で走るようなもの
ではなく先ずは100m歩くところから始めてほしいと思います。
内なる私を否定しないであげて欲しいんです
明るくなれないどうしても相手の顔色を窺ってしまう
ついつい気に入られるために自分を犠牲にしてしまう
そんな自分を認めてあげてほしい
そして、今まで必死になって人から好かれるために
一生懸命頑張ったそんな内なる私を褒めて赦し認めてあげて欲しいと思います。
受け入れ抱きしめてあげて欲しい
これだけで大分楽になりますから
この認めたくない自分が守ってくれていたのだから
大切にしてあげてほしい
そこで乗り越えた人は気づくのです
[自分の勘違いだった]
[自分の思い込みだった]
と
そこまでして人から好かれたい理由って意外とシンプルだったと
仲良くしたいって思って近寄ったら拒絶されて傷ついた
それが[寂しかった]だけだと
素直に言えなくて落ち込むという思考パターンになっていただけなのだから
その思い込みに気付くにはネガティブと向き合う必要がある
その為に私はテープ式心理学のカウンセラーになろうとしている。
心を本来あるべきところに戻す
複雑なことなんて必要ない
小細工なんてしなくてもいい
教会や神社にも通う必要なんてない
あるがままを受け入れることで
自己理解を深めていく
そうすると私は何にでもなれる
やりたいことができるようになる
さぁ、この自由な世界で楽しみましょう!