小学生の頃、土日に仏壇の前で正座した。♯12
私は小学生の頃、土日に仏壇の前で正座をさせられていた。
そして30分程お経を唱えさせられていた。
これが我が家の教育方針だった。
父親は、オカルトやスピリチュアルな事をまったく信じないくせに、なぜか困った事があれば「お経を唱えていれば自然と解決する!」と言っていた。
そんな小学生時代の事を、ある時大人になってからふと思い出した。
「斎藤一人さん」
「中村天風さん」
「小林正観さん」
彼らの本をよく読むようになってからだ。
彼らの共通する教えである「言霊の重要性」に気付かされた。
特に感謝の言葉「ありがとう」が大事なのだと。
ありがとうは、
有り難し=有る事が難しい=奇跡を意味する事なのだと知った。
それから小林正観さんの言う所の「ありがとう修行」が始まった。
それは、「ありがとう」の言霊を年齢✖️1万回声に出して唱えるのだ。
「年齢✖️1万回のありがとう」という言霊の力で、人生のステージが1ランク上がるとの事だ。
「はぁ?嘘だろ?」と思った。
でも実践してみたら、
確かに人生のステージが上昇した。
途中、紆余曲折あったが、確実に人生がレベルアップした。
100円ショップで、野鳥を数えるカチカチするカウンターを買ってやってみた。
今まで4セット完了したが、だいたい半年から1年以内に人生が好転した。
例えば、こんな感じで人生好転した↓↓
・日雇い労働者
→転職後に正社員採用
→社内の最速出世(部下70人程)
・貯金0円
→寄付(アジアとアフリカに学校建設)
→金融資産700万円
どうやら言霊をブツブツ唱えるトレーニングを、小学生の頃から実践していて、私的にはそこまで苦にならなかった。
人生好転の秘訣は、幼少期にある。
過去の自分の生き方を参考に今の人生を見つめ直してみようではないか。