えんがわ日和〜お墓参り〜
施設にお世話になってる祖母に会いに行った。
少し日が空いてしまったのでドキドキしながら対面したら、
私のことを誰だかわからなくなっていた。「お嫁ちゃん」という私のあだ名への反応もなかった。
ちょっと狼狽えていたら数秒後、目が「誰だかわかった」という目になった。
私はほっとしたので、そのまま祖母を「おじいちゃんのお墓参りに行こう」と誘った。今日はそのつもりで父と一緒に来たのだ。
祖母を助手席に乗せて出発進行!
祖母の反応は薄いけど、色んな景色を見て少しでも刺激になっていれば良