🎡観覧車の記憶…僕の回想
明日あの観覧車の前で待ってる…
今でも君の声が僕のすぐそばにあるんだ
止まったままの観覧車
止まったままの
僕の時間
この風景って廃墟っていうのかな…
なんとなく違う気もするんだけど…
僕の家のすぐ側にある
小さな遊園地は5年と5ヶ月前に完全に閉鎖され静寂の住みかとなった
小さな町に作られた
観覧車は観光事業に利益を出すこともなく半年持たないまま
人々の記憶力からフェイドアウトしてしまった
小さな遊園地には何故か観覧車とブランコしかなく人々の目的はもちろん観覧車でそれは僕も同