「ボディコンテスト出れば?」 ある人がなんの気無しに放った一言から 少しずつ意識が変わり始めたわたし。 25年間、箱入り娘として 大事に大事に育てられてきて(自分で言う?笑) 中高は皆勤賞、先生にすぐ好かれるタイプの ど真面目優等生、(自分で言う?笑) 両親、祖父母の期待もあり、 本当に真っ直ぐ、 「世間的に素晴らしいと言われること」 「ちゃんとしていること」「周囲に誇れるもの」 を、自然と選んで生きてきました。 (それが最良の選択だと信じて、自分の心にその選択の正否
祖父の死、母の病、7年交際した恋人との別れ、 意識不明の父…25歳の私に起きた、 到底自分の力だけではどうしようもできない出来事。 そんな状況に立たされ、 こんな状況下だからこそ、 やりたいことにはすぐ挑戦し、 周りの人には感謝を伝えて、 会いたい人には会いに行く。 自分の人生をしっかり生きたい。 強く思うようになった。 …前回のわたし。 そんなタイミングで 「コンテスト、出るんですか?」 「ベストボディジャパン、出てみれば?」 と、ある人からの言葉。 まさ
突然ですが 私は今、人生の岐路に立たされています。 あ、まず自己紹介から始めますね。 今年28歳になる、東京在住 金融機関に勤めるOL mimiと申します。 (場所はギリ丸の内...と言っておきます。笑) 今の職場は新卒で入社し、 多少のグループ移動はあったものの、 部署は変わらず6年働いています。 東京の下町で一家の一人娘として生まれ、 学生時代は勉学部活動に励み、 何不自由なく暮らし、 特になりたいものもなく、 なんとな〜く、 「しっかりしていて良さそう」 「真