がん保険と高額療養費について
以前以下の記事を書きました。
その後読んだ記事で、確かにそうかも。と思ったので追記というか、続編記事を書きます。
現在、がんの治療は、初期で発見された場合は入院し手術。
再発時の抗がん剤治療などは通院で行うことが多くなっていると聞きます。
高額療養費は1か月単位での計算になり、一定の額を超えた部分が高額療養費として支給されます。
ということは、高額療養費の対象とならない通院が長期間続く場合は、高額療養費の対象とはならず、数年続いた場合はかなりの金額になる可能性があるということです。
高額療養費があるから、民間の保険は不要!とのネット記事をよく見かけますが、このようなケースも想定して判断していただきたいと考えさせられる記事でした。