暗い思考なだけと思ったら抑うつだった。

今大学生真っ盛りの時なかなかベットから起き上がれない時間と日数が長くなりインターネットで調べて精神科を受けてみたら抑うつだった。

軽度か重度とかもあるのかすらわからないけど、
きちんと治療を受けることの大切さが結構わかった。暗い思考や心の気だるさに錠剤が効くのか半信半疑だったけど飲んでみるとなんとなく効いている気がする..なんとなく..

振り返れば、高校の時もかなり長い期間ベットから起き上がれず、過ぎた時間にかなり焦りを感じた。

精神的な症状はよく休むのが大事って言われるけど休んでしまうと周りとの差がどんどん感じられるようになって病むし、かといってずっと日常生活を送るのも病む、休んだら休んだで人生出遅れてる感で何も考えたく無くなる。
全てにおいて、無気力になる人生長く生きられるかすらもわからないくせにこの先どうしようしか
考えられず、これがずっと続くなら...
とか考える。

それでも、大学生活と就活、将来のことは全然待ってくれないからその対比に残念な気持ちになる
講義中も教授の話や資料の内容を読みたくてもまっつつつたく頭に入らない、脳みそにボヤがかかっている感じで、あぁどうしよう...どうしようってなってしまう。

抑うつの人って多分少なくはないだろうけど、圧倒的に言いにくいなぁって思ってしまう..
わざわざ言うことでもないしなぁとか自分の中で考え込む..
たまに同じことを抱えてる人に会えると同じ悩みが相談できて嬉しかった。
同じ悩みを相談できる人が一人いるかいないだけでなんとなくちょっと気持ちも楽になるし、遊びに行くと言う行動のしやすさに驚く..今日は無理かもとか人の多いとちょっとな..とか

多分だけど自分は、同じものを抱えてる人を一人くらいは見つけた方がなんとなく自分を責める癖がなくなった。
実際に大学に行けなかったりすると同じ抑うつでも大学行けてるやつは行けてるだろ...とか前は思ってたけど行けない時は本当に行けないから抑うつなんだと思えるようになった。
けど直るわけではない、どうしようかな...けど今後めちゃ嬉しいことがあるかも..みたいに期待しておくこれからもやっぱりどことなく人生は頑張りたいとなんとなくぼんやり思うから..

これからの大学生活をなんとなく書いていくので目に触れてもらえると嬉しいです。
日記みたいに思ったこと書くのでなんとなくで見てくれると嬉しいです。
よろしくお願いします..