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「なんとなく」を意識してマーケティングを始めます

皆さんおはようございます。共栄メディカルの朝礼を始めます。

今日は認知高を向上させるために必要なマーケティングについてお話しします。
マーケティング用語で「第一想起」という言葉があります。

英語ではトップ・オブ・マインド。第一想起(トップ・オブ・マインド)とは、ブランド認知率などの調査の際に、最初に挙がるブランド名のことを言います。

入院や加齢から介護を必要とする瞬間は突然訪れる場合が多いのが現状です。我が社では理念=目的を実現するためにお客様に、より多くのサービスを提供したいと考えております。そこで第一想起(トップ・オブ・マインド)を確立するために。様々な取り組みを行って参ります。

具体的には
1、ブランドカラーをオレンジにしました
2、キャッチコピーをつくりました 「はやくて、ていねい。介護用品なら」共栄メディカル
3、ロゴ・キャッチコピー・キャラクターをセットで展開させました
4、上記を網羅し、パンフレット・ポケットティッシュ・マスクなどの販促物の配布を開始しました
詳しくは次回のブログで紹介をさせていただきます。

秋田の田舎でマーケティングをやっても、あまり意味がないのではないか?と考える方もいらっしゃると思います。飲食店であれば食べログとかが普及していて、やる意味も理解できるけどという意見もあると思います。

日頃利用する飲食店やスーパーなどであれば、第一想起は必要ないかもしれません。ですが、病気や介護の際、どこに聞けばよいかわからない自方が大半です。だって、昨日までは必要のない情報だった場合が多いからこそ、取り組むべき施策であると考えます。

看板やポケットティッシュ、パンフレットにわかりやすく介護用品レンタルのことを記載しました。それが最初に挙がるブランドに繋がることを信じて。是非、手に取って「なんとなく」記憶いただけますと有り難く思います。

それではまた次回!

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