自作クイズ#40

①フランス語が公用語として用いられ、山という意味の国名を持つ国。国旗はフィールド(背景)が「水色(平和と希望)」で、エンブレム(シンボル)は「赤の斜め帯(国家統一のために流れた民衆の血)」と「黄(豊かな天然資源)の一つ星(民族と国家統合)」からなる。用いられている通貨は「フラン」。主食はフフ(キャッサバを粉にしたものを練った餅のようなもの)。伝統料理としては「クァンガ(キャッサバで作ったパンのようなもの)」「ムアンバ(パームオイル・ピーナッツを使ったシチューのようなもの)」『リボケ「魚・海老(国土が殆ど海に面さないため、川のもの)や野菜をバナナの皮で包んだ蒸し料理。リンガラ語で包み焼きを表す」』などがある。名所としては「(首都の名前)植物・動物園」「ボノボ(ピグミーチンパンジーとも呼ばれる、絶滅危惧種)保護区」「ゾンゴの滝(この国の名を冠する、アフリカ最大級の河川に注ぐ巨大な滝)」や、世界自然遺産(密猟が相次ぎ、危機遺産にもなっている)の「オカピ(森の貴婦人の異名を持つ、世界四大珍獣の一角。キリン科に属する)野生動物保護区(オカピ5000頭ほどが生息するとされる)」などが挙げられる。面積は約235万㎢(世界11位)で、アフリカでは「アルジェリア」に次ぐ第2位。人口は、約9千万人(2020年現在)。旧名を「ザイール(大河の意味)」といい、首都を「キンシャサ」に置く、この鉱物資源大国(「資源の呪い(豊富な資源に反比例して、国民の財務状況が一向に改善しない現象。生み出される理由は、資源採掘に大量の人材・資金が投下されることにより、その他の産業が伸び悩んでしまうことなどがある)」の名前といえば、何でしょう?

②南斗六星といえば、何座の一部の星群でしょう?

③日本三大蟹のうち、主に北海道で食されることが多いものといえば、なんでしょう?

④豆腐を使った茶碗蒸しのことをなんというでしょう?

⑤「子供が生まれてから、なんとなく町中の子供が増えたと感じるようになった」などといったように、今まであまり意識していなかったものでも、一度関心が向くようになるとそれに関する情報に自然と目がとまりやすくなるといった現象を何というでしょう?


答え


①コンゴ民主共和国 ②いて座 ③毛蟹 

④空也蒸し (空也豆腐) ⑤カラーバス効果


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