自作クイズ#16
①螻蛄は、なんと読むでしょう?
②リーブルビルといえば、どこの国の首都でしょう?
③別名で、バーナム効果ともいう、誰にでも当てはまるような、一般的な性格を表すものを、自分だけに当てはまる性格的特徴だと捉えてしまう現象のことをなんというでしょう?
④「英語」と「スワヒリ語」が公用語として用いられる、高原国。国旗は、フィールド(背景)が上から「黒(国民)」『「赤(国の名前)レッド」と呼ばれ、解放闘争で流された戦士の血を表す。』「緑(農業と天然資源)」で、それぞれの色の間に引かれた2本の「白線(国民の統一と平和)」からなる。エンブレム(シンボル)のエスカッシャン(盾)は、日本でも知られる、ある部族の「槍と盾(国土と自由の防衛)」を組み合わせたもので、縦に掲揚してはならないという決まりがある。通貨は「シリング」。主食は、ウガリ(玉蜀黍粉を練って蒸したもの)。伝統料理は『「カランガ「ロイコ(桂皮・クミン・鬱金・フェヌグリークなどを混ぜ合わせた、この国の代名詞的ミックススパイス)で、牛肉・トマト・じゃがいもなどを煮込んだシチュー」』「ギゼリ(豆やコーンなどを、スパイスなどで炊いたもの)」「ニャマチョマ(ヤギ・牛などの焼き肉。特にヤギは、丸焼きにもされる。ニャマが肉、チョマが焼く。)」などがある。名所としては、世界遺産の「モンバサのフォート・ジーザス(16世紀に、カイラティによって建設された、ポルトガルの軍事要塞。当時、神が作った完全な創造物と信じられていた、人間を象っているとされ、事実、上から見た姿は人間に酷似している。)」「トゥルカナ(現地民からは、黒い水と呼ばれる)湖国立公園群(石器及び、人骨が多数発掘されたシビロイ国立公園、湖に浮かぶ、セントラル・アイランド国立公園、火山島のサウスアイランド国立公園の3つからなる、総面積約1600㎢の国立公園群。)」「ミジケンダの聖なるカヤ(円形の村落)の森林(16世紀頃にこの地に住み始めた、ミジケンダの人々が聖域を護るために、円形の柵を巡らせた森。カヤが11カ所点在する。)」などがあげられる。面積は、約58万3千㎢(世界47位)で、日本の約1.5倍。人口は、約5380万人(2020年現在)。赤道直下に位置し、首都を「ナイロビ」に置く、この「マサイ族」で有名な、マラソン大国の名前といえば、何でしょう?
⑤海象は、なんと読むでしょう?
答え
①ケラ (オケラ) ②ガボン ③フォアラー効果
④ケニア ⑤せいうち