自作クイズ#41
①リギル・ハダルといえば、なんの一等星でしょう?
②アメリカの「最も身体に良い脂肪ベスト5」で第一位に選出されたことで有名になった「インド」などの南アジアの伝統食で、健康効果としては「心臓病」の予防や「炎症」の軽減「高コレステロール」の改善などに効果が認められる、一般的に「反芻動物の乳」や「無塩バター」から、水分、タンパク質、糖分などを、長時間煮詰めることによって、取り除き作られる「バターオイル」の一種といえば、何でしょう?
③「能力が低い人ほど、自分の実力を過信してしまいがちである」という心理現象のことを何というでしょう?
④三下、ピカイチ、シカトの語源となったのは、なんでしょう?
⑤この国独自の言語をもつ、ソ連崩壊によって独立した国。国旗はフィールド(背景)が上から「水色(空と水の象徴。トルコ系民族の伝統色でもある)」「白(国土と平和と純潔)」「黄緑(肥沃な自然)」のトリ・コロールで、白の部分の上下にそれぞれ「赤線(民衆の生命力)」が走る。エンブレム(シンボル)は「白の三日月と12(1年を正確に12等分した天文技術を称えつつ、12宮などにあやかった完全無欠の象徴)の星」からなり「イスラム教国」であることを表している。通貨は「スム」。主食はノン(ベーグルのような見た目のパン。穴はなく、中央部にチェキチという専用スタンプで模様を作る)で、伝統料理としては「ラグマン(うどんのような手延べ麺に、羊肉・野菜などを入れて煮たトマトベースのスープをかけたもの)」「サムサ(パクチー・クミンなどで味付けした羊肉と玉葱を小麦粉でできた生地で包み、タンドールを使って焼いた、ミートパイのようなもの)」「アチク・チュチュク(トマト・胡瓜・玉葱を、みじん切りにしたバジルと塩などで和えたサラダ)」などがある。名所としては「ブハラ(9〜10世紀にかけて、サーマーン朝の首都となった都市。イスマーイール廟は中央アジア最古のイスラム建築)」「イチャン・カラ(17世紀ごろに栄えたヒヴァ・ハン国の首都。内城という意味通り、二重の城壁で守られている)」「シャフリサブズ(14世紀に1代で帝国を築きあげたティムールの生誕地。緑の街を意味し、今ではアク・サラーイ宮のアーチなど一部の建造物が残るのみ。危機遺産)」などの世界文化遺産がある、2021年現在で世界に2カ国しかない「二重内陸国(国土に面する全ての国が内陸国の国。最低で2カ国介さないと海岸線にたどり着けないことからこう呼ばれる)」のうち「サマルカンド(人々が出逢う街という意。シルクロードの要衝として発展したティムール朝の首都。世界文化遺産。青の都)」がある方の国。面積は約44万8千㎢(世界55位)で、日本の約1.2倍。人口は、約3420万人(2020年現在)。首都を中央アジア最大都市である「タシケント」に置く、国土の大半を「キジルクム(トルコ語で赤い砂の意)砂漠」が占める国の名前といえば、何でしょう?
答え
①ケンタウルス座
②ギー「ヒンドゥー語で、脂肪という意味です」
③ダニング=クルーガー効果 ④花札
⑤ウズベキスタン