自作クイズ#15

①北アフリカ・地中海原産の独特の香りと苦みを持った「シソ科」「アキギリ属」に属するハーブ。この植物の名を冠するものに「グリーク(ギリシャ)」「トリコロール」「エルサレム(見た目は似ているが、フロミス属)」などがあり、和名は「ヤクヨウサルビア」。アラブで「庭に〇〇〇があるのになぜ人は死ぬのか」や、イギリスで「長生きしたければ5月に〇〇〇を食べよ」という諺が生まれるほど認められているその効能は「貧血防止」「抗酸化作用」「頭痛防止」などであり、古代ギリシアの頃は万能薬とされていた(スパイスとして使われ出したのは16世紀ごろで、日本には明治時代に渡来)。このハーブを用いた料理としては「サルティンボッカ(子牛などの肉の薄切りに生ハムとこのハーブを包みソテーする、イタリア料理)」「ポルケッタ(豚の丸焼きという意味の、イタリアの伝統料理)」「マリネ」などがあり、その名の通り「挽肉を使った加工品」に使われていたことが名前の由来になったという説がある、この植物の名前といえば、なんでしょう?

②「明るい所においては、黄色が他の色よりも明るく見え、暗い所においては、緑色のものが明るく見える現象」のことをなんというでしょう?

③アケルナルといえば、なんの一等星でしょう?

④ガイアナの首都といえば、どこでしょう?

⑤杜撰という言葉の語源になったのは、なんという人物でしょう?


答え


①セージ ②プルキニエ現象 ③エリダヌス座 ④ジョージタウン

⑤杜黙


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