自作クイズ#28

①フランス人の眼科医が考案したため、その医師の名がつけられた、視力検査で使用される「C」に似たマークのことを、何というでしょう?

②胡麻を使った料理に冠される、人名といえば、なんでしょう?

③この国独自の言語をもつ、世界に名だたる山岳国家。通貨は「ルピー」で、主食は、ディド「ギー(アメリカの「最も身体に良い油ベスト5」で1位を獲得した上質なバターオイル。反芻動物の乳などから作られるこの地域の伝統食)で、そば粉や玉蜀黍粉を練った、蕎麦がきのようなもの」。伝統料理としては「モモ(蒸し餃子や小籠包のようなもの)」「トゥクパ(主に塩味で、羊やヤクの肉が加えられることもある、うどんのようなもの。)」『カレー「テンパリング(スパイスを焦がす直前まで炒めること)することで香辛料の香りや うまみを引き出すほか、ナンではなくディドが添えられ、インドのものに比べると油分が少なく、さらっとしている」』などがある。名所としては、世界遺産の「ルンビニ(釈迦牟尼世尊の生誕地とされる仏教四大聖地の一角)」『「首都の名前」盆地(タレジュやマハデバ・チャイチヤなど、20以上の寺院などが犇めきあうダルバール広場があるほか、ネワール人の中から選ばれた少女が、クマリ(ヒンドゥー教の女神ドゥルガーと同一視される生き神)として、あがめられる聖地でもある)』「サガルマータ(チョモランマの別名)国立公園(シェルパと呼ばれる、山の案内人のような少数民族がいるほか、チベット仏教僧院のゴンパなどが点在している)」などが挙げられる。国旗はフィールド(背景)が「赤(国花シャクナゲの色と戦いの勝利)」で、周りが「青(ヒマラヤの空の色。平和を表す)」で縁取られている。エンブレム(シンボル)は、上が「太陽(力強さ とラナ将軍家)」と「月(平穏と王室)」を組み合わせたもので、天体のように永遠に国が栄えるという意。と、その下の「太陽」である。旗全体としては、切り立った山肌と二大宗教(ヒンドゥーと仏教)を表すために、世界で唯一、ペナント型(三角形を2つ上下に積み重ねた形)をしている。面積は、約14万7千㎢(世界93位)で、北海道の約2倍。人口は、約2914万人(2020年現在)。首都を「カトマンズ」に置き「世界の屋根」を背後に頂く、この国の名前といえば、何でしょう?

④スピカといえば、なんの一等星でしょう?

⑤「堀江貴文氏を証取法違反で逮捕」「冥王星が太陽系惑星から準惑星へ降格」「悠仁さま誕生」などがあったのは、何年でしょう?


答え


①ランドルト環 (国際標準ランドルト氏環) ②利久 (千利休)

③ネパール ④乙女座 ⑤2006年



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