障害児との付き合い方
家族編その2
自閉症児を腫れ物に触るように接すると、その関係性が永遠に続くことになります。自閉症児がいつか自分で気づいて、家族思いの行動をすることはなく、王様モードが永遠と続くのです。例えば、手っ取り早いと思って靴を履かせ続けているとずっと靴は履かせてもらうものとして、足を出してきます。学校では先生が履かせてくれることはないので自分で履いているお子さん多いですよ。親の親切心、先回りは子にとって自由を奪うことにつながります。
ドキッとした方、見守ってあげてみてください。
次へ続く