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【museum×私のスキ】京都国立博物館

こんにちは!まこつです。
『#3連休noteチャレンジ』、2日目の投稿です。
本日もこちらの記事で取り上げられていた京都の美術館&博物館の中から私のスキ!な場所をご紹介します。


京都国立博物館

この博物館は、めっっっっちゃピンポイントなんですけど

作品の展示がされている平成知新館の『この』角度がスキです。

直線なデザインが美しく見ていて落ち着くのと、ガラス窓に映る景色が幻想的でスキです。
また、チケット売り場口近くに飾られている横長展覧会の広告も『いよいよ見るぞ!!』とテンションが上がります。

入場してから見える看板。

そしてHP見て衝撃の事実を知りました。
この美術館の出口だと思っていた場所が現在は使用されていないそうですが正門でした。
しかもその正門が博物館の『シンボルと言うべき煉瓦造りの洋風建築ヨーロッパの宮廷建築』らしいです、マジか
この博物館スキ!と書いときながら全然知らなくてすみません、ちょっと恥ずかしい。

写真は持っていないのですが、京都国立博物館PR大使である『トラりん』の動画で煉瓦作りの正門や建物もばっちりみれます。
トラりんのコミカルシュールなクエスト挑戦と共にお楽しみください。

徒歩ルートのおすすめスポット

私は博物館までJR京都駅から歩いていくことが多いです。だいたい20分ほどの距離です。(Googleマップ参照)
鴨川眺めることができたり、道中レトロな喫茶店もあるので楽しく歩けるのですが、暑い時期は徒歩よりバスがおすすめかと思います。
わかりやすい徒歩ルートがゆるーく坂になっており、また日陰になる建物があまり・・・ない・・・。

ただ京都駅発のバス停は行列ができていることが多いので、便利だとわかっていますがせっかちの私はあまり乗りたくないというのが本音です。ゆえに徒歩。

周辺スポットのおすすめとしては、博物館の目の前に1001体の像がある『蓮華王院 三十三間堂』、6分ほど歩いたところにある『智積院』です。

個人的に智積院のお庭が好きで、どうにか皆さんにも見てもらえないかと探していたらありました!
youtubeのライブカメラで見れるそうです、技術の進化万歳。

現在開催中の展示

現在開催中の展覧会情報がかなり多かったので、特別展示に絞ってご紹介します。
またタイミングがあえば、トラりんに会えるかも!?詳しくはHPまで。

新春特集展示 巳づくし―干支を愛でる―

会期:2025年1月2日- 2月2日

特集展示 新時代の山城鍛冶―三品派と堀川派―

会期:2025年1月2日- 3月23日


#3連休noteチャレンジ