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普通のブログ。こんな日があってもいいよね

コロナから回復し、本日久しぶりの出社。
まず最初の異変は、体力が明らかに低下している。
最寄り駅まで5分・・・賃貸情報では3分の距離で心臓が破裂しそうなくらいだった。
次は三半規管。
この時期は満員電車に乗る勇気がないため各駅電車で1時間揺られるのだが、3駅目で酔った。
元気だったあの頃は最後まで立ってられたが、今日はダメだった。
すぐに空いた席に座った。あとはひたすら到着まで眠るだけである。
そしてやってくる乗り換え。
人ごみの速さについていけない。
足の筋力も低下したらしい。
もっと言うなら暑い。熱がぶり返したのかと思うほど暑い。
目も回ってきた・・・と思っていたらホームについた。
1つ見送り、自分が一番前に立ち、できるだけ座席の前を確保。
ドア付近に立つ元気がなかった。

と、会社につくだけでも、いや、会社の最寄り駅につくだけでもこれだけ体力を消耗したため、もちろん、1日仕事なんて耐えられるはずもなく。

幸いなことに8時間のうち7時間は座りっぱなしの仕事だ。
ひたすらパソコンに向かっているだけなので倒れることはなかったのだが、帰り際、向かいの席の人に言われた一言。
「顔色やばいよ。無理しちゃダメだって」

慌ててトイレで確認するとなるほど。
自覚が出るほど真っ白だ。

・・・・帰りも同じ電車なんだけどな・・・・
そして私は、帰宅ラッシュの時間のせいで、一切座ることのできない電車でひたすらイヤホンから流れる音楽に集中し、しんどさから目を背け、何とか帰宅した。

晩御飯はコロナ前から一定の量、同じものを食べるようにしたため、気持ち悪くて入らないなんてことにはならなかったが、勉強ごとが多いにも関わらず、現在時刻22:50・・・すでに目が回るほど眠い。

まだやる事あるんだが。。。。

一度病気にかかると基礎体力がないことを思い知る。

縄跳びをして足の骨が砕け、走り込みをしたら肺が弱いことがわかりドクターストップがかかり、筋トレをしたらおなかが気持ち悪くなり二日ほどものが食べられなくなった。

どうしたらいいんだこれは。

さて、こんなことを書いている暇があれば今日くらいは早く寝ろという声が聞こえてきそうだ。

今日はおとなしく寝よう。
おやすみなさい。

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