KXs(好きな読み仮名をつけよう)

カニと和解せよ

KXs(好きな読み仮名をつけよう)

カニと和解せよ

最近の記事

kaiju-earth origin ⑥

kaiju-earthシリーズはKXsが考えたオリジナル怪獣にせっかくだからと作られた物語である。ざっくりしたあらすじしか書かれてないのは人間のキャラを考えてないからである。 この世界にウルトラマン的な存在はいません。どんな奴がきても人間が戦闘機と戦車とガーディアン(怪獣と戦う巨大ロボ)で何とかしなければならない。 originとは何か?それはシーズン2という意味である。 覇海獣 シーグリード 身長:59m 体重:6万6000t 第21話「深く、遠く」登場 広大な海を漂う

    • ニンジャスレイヤー制作物まとめ ⑪

      今回はカニ濃度が高いぞ 人類はカニから逃れられない…備えよう ディゾルヴァー 登場エピソード:「ジ・インターナショナル・ハンザイ・コンスピラシー」 カニのニンジャ!! こいつが登場したとき、その瞬間に作らないという選択肢は消えた。カニと和解せよ 「なんでも溶かす泡を吹くカニの怪人」という昭和ライダー怪人のようなキャラ。 右腕はハサミ、ダガーを投げるなどの描写から左腕は普通の手だと解釈した。代わりに左手にナイフを持つと左腕もハサミの形になるようになっている。日常生活のこと

      • 海底カニ文明 番外編:外の世界⑥

        海底カニ文明は一つの国に過ぎない。この世界には人間もオークもそれ以外のいろんな生物も住んでいるのだ。彼らは関わり合ったりそうでもなかったりする。 アーシー ノーム(土の精霊)。土壌の豊かなとこ、森とかよく耕された畑にたまに現れる。体は土でできているので元素の精霊の中では唯一ノーリスクで触ることができるが、蹴られると痛いぞ。 メルフェウス 悪魔の鍛冶職人。もともと魔王軍の武器製造担当だったが、悪魔基準でもブラックな労働環境に嫌気がさして仲間を率いて労働組合を結成、魔王を失脚

        • kaiju-earth origin ⑤

          kaiju-earthシリーズはKXsが考えたオリジナル怪獣にせっかくだからと作られた物語である。ざっくりしたあらすじしか書かれてないのは人間のキャラを考えてないからである。 この世界にウルトラマン的な存在はいません。どんな奴がきても人間が戦闘機と戦車とガーディアン(怪獣と戦う巨大ロボ)で何とかしなければならない。 originとは何か?それはシーズン2という意味である。 原始大海獣 メガムリオン 身長:61m 体重:4万6000t 第17話「ミッシング・リンク」ほか登場

          ニンジャスレイヤー制作物まとめ ⑩

          ジゴクにようこそぉ~ くみかえニンジャセット② これは「頭以外に特徴がないようなニンジャを、共通のボディに交換式のヘッドパーツで表現する」というプロジェクトの、バリエーションの1つである。発想の基は仮面ライダーギーツに出てくるライダーたち。 便利なシステムなので第2弾だよ オフェンダー 登場エピソード:「ボーン・イン・レッド・ブラック」 シヨンヘッズは死ぬほど繰り返し見ているであろうオフェンダー=サン。記念すべき初登場ニンジャコンビがこれにてそろったかっこうだ。 猿とガ

          ニンジャスレイヤー制作物まとめ ⑩

          海底カニ文明 番外編:外の世界⑤

          海底カニ文明は一つの国に過ぎない。この世界には人間もオークもそれ以外のいろんな生物も住んでいるのだ。彼らは関わり合ったりそうでもなかったりする。 モゴグ オークの戦士。足を悪くして陸に上がれなくなったおばあちゃんの為に一生懸命働く。長男だから パンツ一丁なのは素早さに全振りした装備だ。ゴツイ金棒を持っているが、この装備のおかげでトライアングルリープとかできるぞ この世界のオークは叡智の神にモノリスでぶん殴られたシャチが進化を遂げた存在だ。 クラーケン 神話生物。神話の時

          海底カニ文明 番外編:外の世界⑤

          kaiju-earth origin ④

          kaiju-earthシリーズはKXsが考えたオリジナル怪獣にせっかくだからと作られた物語である。ざっくりしたあらすじしか書かれてないのは人間のキャラを考えてないからである。 この世界にウルトラマン的な存在はいません。どんな奴がきても人間が戦闘機と戦車とガーディアン(怪獣と戦う巨大ロボ)で何とかしなければならない。 originとは何か?それはシーズン2という意味である。 超獰猛怪獣 バイオレットキング 身長:62m 体重:4万6000t 第13話「生きる戦い」ほか登場

          海底カニ文明まとめ ⑩

          海底カニ文明とは何か?それは必死に生きている甲殻類である。 サンズ ズワイガニ。人間がズワイガニを乱獲したことで生じた生態系の歪みが、水揚げされたのに食べられなかったズワイガニ達(普通の)の怨念と融合し誕生した。水中でも消えることのない赤い炎を放ち、岩も金属も灰に変えてしまう。 漁船を襲い沈める。沈んだ船と乗組員はズワイガニ(普通の)に生まれ変わる。 アケロン ズワイガニ。人間がズワイガニを乱獲したことで生じた生態系の歪みが、水揚げされたのに食べられなかったズワイガニ達(

          ニンジャスレイヤー制作物まとめ ⑨

          今回はなんと4分の3があほ概念だ。わかったか。 アイアンアトラス 登場エピソード:「アイアン・アトラス!」シリーズ 控えめなじゃあくさ(あほなだけかもしれない?)と謎のフレンドリーさで人気を博しているニンジャ。何気に謎も多いのだ。こいつメンポを無から生成できるし、高位のソウルを宿している可能性がある 外見描写が「でかい」「メンポしてる」くらいしかないので全部想像。 アトラスとは何ぞやと調べてみたところ(カブトムシしか知らなかった)、「ギリシャ神話にでてくる、空が落っこち

          ニンジャスレイヤー制作物まとめ ⑨

          世界の秘密:海底カニ文明

          どこか、ここではない世界の話。 神話 その昔、神話の時代。海辺で叡智の神が1匹のカニを見つけた。 叡智の神はふと思う。「こないだ虫を踏んづけたけど、より硬そうなこの生き物も踏んだら潰れるだろうか。」叡智の神は若干倫理観が欠如していた。 踏んづけてみた。 カニは潰れて死んだ。 するとどうだ、さっきまで青かった海は真っ黒に影が差し、巨大な水柱が立ったかと思うと「何か」が浮かび上がった。 それはこの海に住む怪物だった。岩礁の如き巨大な甲羅は無数の珊瑚や海藻に覆われ、まるで海

          世界の秘密:海底カニ文明

          海底カニ文明まとめ ⑨

          海底カニ文明とは何か?それは繁栄を続け生活にゆとりができてきたカニ達である。 クッション ケガニ。大事にされたぬいぐるみが命を得て本物になった。魚や貝ではなく糸くずや布を食べて生きている。 カカオ ヒライソガニ。魔術師が召喚した宇宙のパワー「魂のメテオ」がカニの形のチョコに命中、命が宿った。 お腹がすいている人にもいだハサミを食べさせたりする。だが彼は知らない。チョコを食べて無事でいられる生物は人間くらいだということを。 レイディ ズワイガニ。なんか人間に「最高等級だ」

          kaiju-earth origin ③

          kaiju-earthシリーズはKXsが考えたオリジナル怪獣にせっかくだからと作られた物語である。ざっくりしたあらすじしか書かれてないのは人間のキャラを考えてないからである。 この世界にウルトラマン的な存在はいません。どんな奴がきても人間が戦闘機と戦車とガーディアン(怪獣と戦う巨大ロボ)で何とかしなければならない。 originとは何か?それはシーズン2という意味である。 演舞神獣 バロゴン 身長:70m 体重:4万6000t 第9話「調和の舞」登場 バリ島に伝わる祭事用

          kaiju-earth origin ②

          kaiju-earthシリーズはKXsが考えたオリジナル怪獣にせっかくだからと作られた物語である。ざっくりしたあらすじしか書かれてないのは人間のキャラを考えてないからである。 この世界にウルトラマン的な存在はいません。どんな奴がきても人間が戦闘機と戦車とガーディアン(怪獣と戦う巨大ロボ)で何とかしなければならない。 originとは何か?それはシーズン2という意味である。 金属生命体 スペーダキング 身長:61m 体重:4万6000t 第5話「鋼の激突!」登場 建設工事中

          kaiju-earth origin ①

          kaiju-earthシリーズはKXsが考えたオリジナル怪獣にせっかくだからと作られた物語である。ざっくりしたあらすじしか書かれてないのは人間のキャラを考えてないからである。 この世界にウルトラマン的な存在はいません。どんな奴がきても人間が戦闘機と戦車とガーディアン(怪獣と戦う巨大ロボ)で何とかしなければならない。 originとは何か?それはシーズン2という意味である。 豪放磊落怪獣 キングガウラ 身長:61m 体重:5万t 第1話「再起」登場 獰猛な雑食の怪獣。他の怪

          海底カニ文明まとめ ⑧

          海底カニ文明とは何か?それは深海~陸地の森や山までを含む広大なエリアに連なるカニの集落である。自然の多様性を内包するのでカニ以外の生き物も一緒に暮らしている。 アナ カリキマエラ・ペルプレクサ。人間はこの種が絶滅したと思っているが、このとおりまだたくさんいる。 サンゲツ ケブカガニ。自尊心が強すぎて虎になってしまった。現在は心を入れ替えて生活しているが、元に戻る気配がない。生活に支障はないし、まぁいっか… バリスティ ハクセンシオマネキ。V-ToLやスロワーと一緒にここ

          海底カニ文明 番外編:外の世界④

          海底カニ文明は一つの国に過ぎない。この世界には人間もオークもそれ以外のいろんな生物も住んでいるのだ。彼らは関わり合ったりそうでもなかったりする。 またミスって順番が前後してしまったなぁ オーガスト卿 人間のパラディン。礼儀正しく誰にでも親切で、オークやゴブリンが相手でも偏見を持たずに接する。 問題はオーガスト卿にパラディンの称号を与えた教会の「神」というのが、深海に棲んでて触手が生えてて星辰がそろうと家ごと海上に浮上してくるタイプの奴なこと。 彼は駆け出しのころ、警護してた

          海底カニ文明 番外編:外の世界④