人生二度目の駐車違反を切られたお話｜その後の対処法

noteを始めてみて一発目の記事がこれでいいのだろうか・・

初めまして”てんちょう”と申します。
全然店長ではありませんが小学生くらいの時からゲームの名前として使っていたので今でもネットの世界ではてんちょーかてんちょうで過ごしています。

突然ですが、駐車違反を切られたことってありますか？
私は今日、人生で二回目となる駐車違反を経験したところです。
事の発端は近所の100円ショップへ行ったときに起こりました。

スマートフォンの充電ケーブルを求めて行ったわけなのですが、その100円ショップは大通りに面しており、駐車場や駐輪場の無いお店なのです。
車で来ている人は近くのコインパーキングへ駐車すればお会計の時に割引チケットがもらえるので40分くらいなら無料で停められるので問題ないのですが、問題なのは自転車とバイクです。

買い物といっても100円ショップに一時間もいる人はごく少数だと思います。
ですので、主婦やおばちゃん、おじちゃんといった人たちはお店の前にある歩道へ自転車を停めて店内に入っていくわけです。

今回私は自転車と同じようにバイクを並べて停めて店内に入っていったのですが、5分ほどで買い物を済ませて外へ出るとなんと緑のおじさんが私のバイクの周りにいるではないか！！

以前一度目の駐車違反をした時に調べたことがあるのですが、黄色のテープを貼り付けられる前に車両の元へ戻ってくればぎりぎりセーフだそうですね。

がしかし、時すでに遅し。

ちょうどテープを貼り終わり写真撮影に取りかかるところでした。
以下緑のおじさんとのやり取りになります。

私「あ、駐車違反のやつですよね？セーフですか？」
おじ「どうも～、もうシール貼っちゃったのでアウトですね。じゃ写真撮らせてもらいますね～」
私「ここ自転車も停めてますし大丈夫なんじゃないんですか？」
おじ「自転車はね大丈夫なんですよ。」
私「？？？？？？？」

確かに歩道だからダメだというのはなんとなくわかる。
自転車とバイクを同じところに停めるお店もあるから同じような感覚で停めた私がダメでした。
ただ腑に落ちない。

だってそこよくバイク停まっているんだもの。
（他人がやっているからokとはなりません。※ここ大事）
というわけで駐車違反を切られたのですがこのやり取りをしている間にもう一台バイクに乗った青年が歩道内へ入ってきました。

私を見るなりこちらへやってきて緑のおじさんに対し、
青年「ここって停めたらだめなんですか？」
おじ「ここはだめですよ。」
青年「じゃあ、あそこなら大丈夫ですか？（100円ショップの前ではなく隣のマンションの入口前のちょっとした広場を指さして）」
おじ「他人の私有地なので許可はいりますが、大丈夫ですよ」
青年「わかりました～。ガチャっ（駐車）」

私は頭の中が？マークでいっぱいになりましたね。
おい、マンションの敷地だし許可もらってからって今言われたばかりなのに即停めたじゃねーかと。

で、緑のおじさんはその光景を見たにもかかわらず自転車にまたがって颯爽と去っていくではありませんか！
ちょっとまてと。
なんでやねん。
なぁおっさん、それは見逃すんかと。

なんだかなぁといったモヤモヤがこれを書いている今も残っています。

お待たせいたしました、ここからが本題なのです。
（前置きが長くてスミマセン）

駐車違反をしてしまった場合2種類の対処法があります。
１．最寄りの警察署へ出向き違反金を納める。
２．すぐに出頭せず、後日自宅へ届く違反金の仮納付書を持って金融機関で違反金を納付する。

どっちを選んでも違反金は払わなければいけません。
全てしらばっくれるのだけはオススメしません。
そして①を選んでしまうと損をしてしまいます。

この違反金制度ですが、そこまで運転してきた運転者がいるにもかかわらず使用者として後日納付すれば運転者の責任は問われないということらしいです。

運転者として警察署等に出頭してしまうと事情を聴かれた後、違反運転者として青切符を切られてしまいます。
ということはですよ、違反金だけではなく点数（2点か3点）も引かれることになるわけです。

チューリッヒ保険会社がまとめてくれているサイトがありました。

まじかよ。って感じですよね。
意外な抜け道があったとは。

一度目の時はビビりすぎて即出頭してしまったのでしっかりと違反金と点数を没収されました。

そんなわけで今回は使用者として違反金を納付しようと思います。
この年末の出費がかさむ時期に6000円の罰金は痛い出費です。
まぁ停めたらダメなところに停めた自分が悪いのですが・・・

自分の車やバイクだからできることですが、レンタカーや会社の車の場合はまた対応が変わってくると思いますので、そんなやりかたもあるんだな程度に知っておいてもらえれば幸いです。

というわけで人生で誰しも一回は経験するであろう駐車違反の意外な抜け道について愚痴を含めてまとめさせていただきました。
初投稿がコレでいいのかって感じですが、日常生活で起こる出来事の吐き出し口としてnoteを使うのもいいかな？と思ったので公開させていただきます。

明日は我が身ですよ。
ちょっとだけだからと置いていくとどこからともなく緑の服を着たコンビがやってきて写真撮影とシールをプレゼントしてくれます。

ちょっとでもお役に立てたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回は何について書こうかな・・？

また見てください！