一日一万歩歩いてみた結果 2024/03/18
一日一万歩歩いてみて
・↓今回やってみるに至った動画。
・YouTubeで「毎日一万歩歩いた結果」みたいな動画を見て、毎日一万歩歩くことは良いことと勝間○代さんが言っていたので実際に歩いてみた。1週間全部は難しかったが、1週間のうち5日は一万歩を歩くことができた。今回は実際に歩いてみて個人的に思ったことを書いていく。歩いてみた結果としては、‘’一日一万歩歩くことは良いこと''というのが個人的な感想だ。ではどういうことが良いことだと思ったのか。
・健康面において、何より良いと思ったのは‘’ほどよく疲れる‘’ということ。このほどよい疲れというのは心地よいもので、私はこの疲労感に包まれている感覚が好きだ。疲れて大体夕方の5時か6時に眠たさのピークがきて少し仮眠してしまう。そして夜はぐっすり眠れている。中途覚醒なく、深い眠りにつけている気がする。これは健康面において良いことと捉える。そして晴れの日は日光を浴びれる。日光を浴びると気持ち良い。セロトニン(幸せホルモン)が出るということで、これは体に良いというデータ(セロトニンは精神を安定させる効果)がある。実際、日光に浴びるとどこか清々しいようなポジティブな気持ちになれる感じはする。そして体が日光に熱されている感覚がぽかぽかして好きだ。
・そして精神面において、一万歩歩くことは精神衛生上良いことだと思った。一万歩でなくても構わない。歩くという行為そのものが良い。どんな人でも足があれば歩くことはできる。無職は一日、家に引きこもってネットをしている人が多いという偏見がある(かくゆう私がそう)"家でボーっとして過ごす時間"もしくは"外に出て歩いたり走ったりする時間"どちらの時間がより有意義な時間なのか、それは後者だろう(個人の感想だが)。歩くこと自体は正直楽しくはない、けれど歩いている時にラジオを聴いたり(結局ネットではあるが)思考をしてみたりすることは楽しいし、歩くこと自体が新鮮な体験だったりする。個人的には一万歩歩くという課題を達成するために、達成した後の充実感を感じるために歩いているところはある。
・一万歩、毎日歩くのは大変という話。仕事をしている人だと、徒歩で通勤していたり、歩く時間を設けないとできない。無職でも、毎日は大変だ。その時その時の気分はあるだろうし、何より今日の私のような天気が悪くて歩けないというパターンもある。なので‘’無理のない範囲で歩く‘’というのが私の結論だ。日常で歩くことがある人は良いと思う。例えば、通勤で少し歩いたり、仕事があるおかげで歩くことができる。そして、歩く時はできるだけ日光が出ている時が良い。日光が出ることは恵まれている。私の地域は雨が多いので日光の恩恵を受けれなことが多い。その為、天気の良い日はできるだけ歩く、天気の悪い日は無理せず休むというのが良いだろう。私の場合、今日の天気は晴れのち雪のち晴れという極端すぎる天気だったが、今は晴れ曇りといった天気が続いている。これを書いた後にもう一回歩きに行こうか。天気の良い日はガチャでいうSSRで、日光の恩恵を受けるためにできるだけ外に出て運動をする。最悪運動をしなくても良い、日光に当たることが大事だ。雨の日は無理せず休む。一万歩は大変なのでそれ自体も無理せず、外の気温が寒かったら途中で終わるとかでも良い。気分や天気に応じてできそうならやるくらいで良い。
・おわりに、以上のことが歩くことは良いことだと思った理由だ。本当に何もやることがないとか、趣味がない、何をしていいかわからないという人はやってみても良いかもしれない。特に事態は好転しないが、もしかすると良い方向に向かう可能性もある。純粋に体に良いことなのは間違いないのでやって損をすることはない。損をするとしたら時間くらいだが、結局家でゴロゴロしているよりは歩くために時間のリソースを割いた方が良い。1日24時間、8時間は睡眠で起きている時間は16時間ほど、16時間のうち1、2時間は歩くために時間のリソースを割いても良い。起きている時間をいかに有意義に過ごすか。歩くことは有意義な時間の使い方だと思う。
まとめ
・今回は日記というよりは一日一万歩歩いてみて、という内容で記事を書いた。1週間ぶりのnote。1週間に1回のペースで続けられていることは良いことだ。継続することが一番難しい。自分の場合は特に飽きやすくて続けられないから。そんな習慣をつけれることがあるのは自分にとって良いことだと思う。何でも良いから、継続して習慣にして毎日を過ごしていきたい。
おわり
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