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16. 25回目の8月6日に

短いnoteです
どうしても今日書いておきたいと思いました

息子が生まれたのは24年前の今日
それからこの日は、それまで以上に特別な日になりました

小さな命も、老いて病んだ命も、か弱い命も、皆で力を合わせて、大切に大切に守り育むことを選んだからこそ、ヒトは生き延びてここまで来たのだと思い起こす日

広島で、長崎で、沖縄で、日本中で、世界中で、言いようのない痛みを被ってきた方々が、言葉を振り絞り、声を上げてきてくださったからこそ
世界は辛うじて形を保ち、私たちは今生きていられるのだと心に刻む日

明日のために、私にもしなければならないことがあると思い定める日

それが8月6日です



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