マーボー男子【筋痛性脳脊髄炎患者】

コロナ後、筋痛性脳脊髄炎と診断された25歳

マーボー男子【筋痛性脳脊髄炎患者】

コロナ後、筋痛性脳脊髄炎と診断された25歳

最近の記事

ついに病名確定

2022年12月末にコロナ感染以降 体の痛みや疲労感に悩んでいる。 2024年10月高知から埼玉まで遠征し ダメ元でコロナ後遺症外来を専門に扱っている川口ミエルカクリニックを受診した。 医者から詳しく調べたいならここに行ってみたらと東京都赤羽の浮間中央病院での検査入院を勧められた。 私はいきなり入院かと戸惑ってはいたが、 体調が少しでも良くなればとすぐ予約して、 初診の問診で医者から筋痛性脳脊髄炎と副腎疲労という診断を下された。 その日は副腎疲労があれば効くという点滴を

    • 自律神経系なかなか治らない

      私は整体院ゆるり・高知本院で治療計画を作成して頂き、回数券合計32回で20万弱を支払いました。 なぜ、痛みと痺れが出ているのかを伝えてくれますが、全く根本改善には至りませんでした。 最初の施術は効き目が感じられたが、 効力はどんどん落ちていき、1日で体調は 悪くなってしまいます。 1年経過した今でも体の不調は続いています。 一生通い続けなければいけない整体は どうなのかなと思ってしまいます。

      • 寝姿勢

        体調不良が続き、昨日思い切って マットレスと枕をオーダーメイドで変更することにした。 その理由は意識がない睡眠時に寝姿勢が悪くなり、日中の体調不良に繋がっていると考えたからだ。 じぶんまくらの店舗に向かい、自分に合ったマットレスと枕を作成した。金額は高額だが、整体に通うお金を1ヶ月の給料ほど飛んでいっている。アプローチを変えなければ良くならないと感じていた。 完成したマットレスと枕で横になった瞬間は 凄く良いとは感じなかった。 しかし、現在使用しているマットレスと枕に横になる

        • 体調不良の自己分析

          この半年以上の間に体調不良の原因を 沢山調べた。 現在辿り着いた答えを書き記す。 日中の姿勢不良 足の裏の体重バランスが悪いことがわかった。 足がぐらつくことで体のバランスを維持しようと体が右に傾いているようだ。 巻き方、猫背になることで、肩こり首こりを引き起こし、首の血行不良が原因で脳への酸素不足による緊張性頭痛を引き起こしていると考えられる。

          病気退職

          2023年8月私は原因不明の体調不良で 会社を退職した。 彼女とは離れ離れとなり実家で療養することになった。 医療機関では根本的な原因がわかっておらず、 不安症状を和らげる薬を処方されているが、 効果は実感できていない。 その他にも1回7700円の整体に通いもう5ヶ月が経過しようとしている。少し動けるまでにはなったが、劇的な回復はしていない。 食事に気を遣い、サプリを摂取したり、 散歩も1日8000歩ほど行っている。 現在でも、入眠障害、中途覚醒、早期覚醒は 続いており、日

          体調と気持ちが噛み合わない

          私は2022年12月コロナウイルスを発症し、 現在も自律神経の乱れによる後遺症に苦しみ 休職している高知市在住の24歳である。 休職して4ヶ月が経過しようとしている 未だ原因不明であり、病院での治療方針が 固まっていない。栄養療法と整骨院に通う事をしている。 復職期限が1ヶ月を切った現在の思いを綴る。 気持ちと裏腹に全快しない体調 今の自分の気持ちは完全に治してまたどこかしらで働きたい。 だが、今の会社は期限があるから8月5日には埼玉に一度行きます。コロナ後遺症は医療的

          体調と気持ちが噛み合わない

          大切なもの

          私は2022年12月コロナウイルスを発症し、 現在も自律神経の乱れによる後遺症に苦しみ 休職している高知市在住の24歳である。 前回人生の目標を書いたが、実は最近まで特に人生について深く考えることはなかった。 大好きな野球での挫折 高校まで9年間野球に没頭し、ずっと野球をしたいと考えていたが、生まれつき眼の病気で視力が悪く、どんどん野球のレベルが上がるたびにそのスピード感に眼は追い付かなくなった。 もともと捕手であったが、投手のボールを思うように捕球できないと判断し、外

          当たり前の幸せ

          私は2022年12月コロナウイルスを発症し、 現在も自律神経の乱れによる後遺症に苦しみ、 休職中である。 今日は私の現時点での目標について話そう。 結論を述べると結婚して子どもができ、 幸せに暮らすことだ。 一般的に誰もが考える幸せだと思うが、 後遺症に苦しむ今強く思っている。 当たり前にできていたことが 今はできない。運転、大好きな食事にも制限がある。 毎週会えていた彼女ともしばらく会えていない。今までどれだけ幸せだったのかを痛感している。 この幸せを取り戻すには体

          体調の経過と転機

          私は2022年12月コロナウイルスを発症し、 現在も自律神経の乱れによる後遺症に苦しんでいる。 現在の症状について大きく2つ 不眠症 逆流性食道炎 行っている治療 鍼灸整骨院の針治療 背骨コンディショニング筋トレストレッチ 藤川理論栄養学 朝散歩 上記の治療をすることによって改善されたこと 首の痛みが和らいだ。 頭痛がほぼなくなった 一日中あった眠気がなくなった。 朝の不安感と寝起きが良くなった。 夜目覚める回数が減った。 このような効果があった。 なお個人的には

          休職期間の始まり

          3月中旬 会社の大阪研修で出張することになった。 体調が悪化するのを恐れ、上司には 断りを入れたが、結局行くことになった。 新幹線でも体調は悪く、慣れないベッドと 枕に寝つきも悪く 当日研修中に過呼吸で救急車で運ばれた。 次の日上司と両親が話し合い実家に帰ることとなった。 地元に帰ると脳外科、整形外科、内科、耳鼻咽喉科、胃腸科、睡眠外来、精神科など沢山の医療機関を受診したが、胃腸科内科で逆流性食道炎の疑いのため 薬を処方されるだけであった。 漢方や病院で処方された薬を服薬

          コロナ後遺症のはじまり

          5ヶ月程前からコロナ後遺症と思わしき症状に 悩んでおり、2ヶ月程前から休職している。 症状 睡眠障害、喉の違和感、頭痛 2022年12月末 喉の違和感と首の凝り、倦怠感に襲われ コロナウイルス陽性と判断された。 経験したことの無い、体の痛み、倦怠感 救急車を呼ぼうかと思う程のしんどさであった。 発熱は3日で治まったが、 体のだるさが2週間ほど続き、年末年始を1人で過ごし会社へ復帰できるのか不安が募っていた。 1月中旬 会社に復帰するが、寝ても寝ても 疲れが取れない日々

          コロナ後遺症の現在

          私は2022年12月コロナウイルスに感染し、 5ヶ月経った今も後遺症に苦しんでいます。 不眠症、喉の違和感、後頭部への頭痛 脳外科、内科、整形外科、たくさんの 医療機関を受診しましたが、原因がわかりません。 日常生活も辛く、休職中ですが、 あと2か月で職を失ってしまいます。 何かまだできる事はないのでしょうか