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投資をしたら“お金の使い方”が変わった

こんばんは。

閲覧いただきありがとうございます。

本日は投資をして変わった“お金の使い方”を記事にまとめていきたいと思います。

投資をすることで自分の中で多くの変化がありました。


🔹自分の価値基準で考えるようなった

高いから良い、安いから悪い
人から良いと聞いたから
みんな持ってるから

などなど他人の基準で物を買うことが少なくなりました。

やはりアパレルをしていると、服の話が多くなり、服を買ってる人がカッコいいって風潮にあります。
(実際見た目は服をたくさん買う人はカッコよくなりますね)

なので、自分もそれが当たり前なんだと思って、とにかく有り金は服に使えー!って時期がありましたが、なせがあまり満足度は上がらなかったんです。

服もあれこれ買うのではなく、

これは良い!と思ったもののみ購入するようになり、これが自分の価値観ともあったのかすごく満足してます。

数が少ない分、購入するものは値段をあまり気にせず買います。
また2枚同じ洋服も買って、毎日着れるようにしたりもしてます。

毎日好きなものを着れる上に、いろいろ考えなくてよいのも楽です。
(アパレル店員としては微妙でしょうが。)

🔹何にお金を使うと自分が幸せと感じるかを考えて使うようになった

何をしてるときに自分はお金出して幸せを感じてるかを整理ました。

①飲みに行く
②旅行にいく
③他人へのプレゼント

にお金を使うと幸福度が高いと感じてます。

“飲みに行く”

これは誰と何処にが大事だと感じてます。

年齢や立場が同等の関係性くらいにあり、気を許せる人と行くのが1番楽しいです。

楽しいとお金をいくら使っても後悔しません。

私ちょっと気を遣いすぎる性格なので、
上司、部下は少なからず気を遣ってしまいます。
またお会計を割り勘、奢りをどうするかを考えてしまうので、少し苦手です。

“旅行”

死ぬ前に後悔することで、もっと旅行しておけばよかったは上位挙がるようです。

満足できるくらい旅行には行き続けたいと思います。

個人的には、思い出や体験が積み重なることに価値を感じてます。
また写真を見返した際にその時の楽しい記憶が、すごく幸福感を得られます。

“他人へのプレゼント”

これもよいお金の使い方だと感じます。

ただ、あげる物とタイミングが大事と学びました。

これを間違うと幸福度は上がらず、逆に損した気分になります。

部下に誕生日プレゼントとして1万円を渡していたのですが、これは全くダメでした。

またスタッフが転勤をする際にお祝いとして現金で渡しましたが、これもダメでした。

なぜダメかというと、

「現金は忘れられやすい」

からということに行きつきました。

たぶんですが、もらった人はもう忘れてしまってるかもです。

そこでの反省を活かし、

物なら、

🔹長く使える物
🔹自分ではわざわざ買わないけどあったら嬉しいもの
🔹毎日使うもの 目にするもの

が良いと思います。

以前、上司の結婚祝いで、
ソファをプレゼントをしたことがありますが、それを使うたびに自分を思い出すと言ってましたね。

このように使うたびに思い返しやすいものだと、それを見る度に思い返してもらいやすいし、

よく思い出して感謝されます。

これはお金を使ってそれ以上の価値を感じました。

物以外では、相手に旅行などの体験をプレゼントもかなり良かったです。

記憶は物よりもなくなりませんので、本当に一生ものです。

以上のことをまとめると、

投資をしたことで、

🔹値段でなく価値で判断できるようになる
🔹自分が何にお金を使ったら幸せを感じるかを明確なる

自分基準で考えれるようになったのは本当に良かったです。

ぜひ参考になれば幸いです。

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