奇跡の成分AC-11 3分解説
こんにちは😃 ゆうたです!
今日はエビデンスにより認められたAC-11の力をわかり易く簡単に3分記事にしました!
まず最初に、AC-11とはFDA(アメリカ食品医薬品局)から「DNA 修復物質」として世界で初めて認められた成分です。南米のハーブとして知られるキャッツクローの樹皮から、特許製法を用いて薬効成分をそのまま抽出しています。
DNA研究の世界的権威であるスウェーデンLUND大学のロナルド・ペロー博士は、自然由来の植物成分の中にDNAの修復に関する薬効成分があると考え、長年の探索と研究により、キャッツクローに含まれるある成分がそのカギを握ることを突き止めました
明らかにされたAC-11の有用性
・アンチエイジング
・免疫機能
・サンバーン抑制機能
・美白
・抗炎症作用
AC-11という名前は、第11染色体を活性化する という意味の英語(Activate Chromosome-11) から命名されました。この第 11染色体が、DNA
修復に関わる遺伝情報をコードしていると言われているか
らです。さらにペロー博士が蓄積した豊富なエビデンスをベースに、 Hepsto Enhance Natural DNA Repair"(生来のDNA修復を促進しますという意味)という表示がFDAで受理されていることからも分かるように、このAC-11というネーミングは、ただの看板ではありません。
安全性に関しても、原住民の間では2,000年以上にわたる薬用経験があり、また現在もいくつもの確認試験が繰り返されています。
AC-11はキャッツクローの構皮を熱水抽出によって濃縮・抽出したエキスを、乾燥して得られる粉末なので、有害な化学物質なども含まれず、毒性試験によっても安全性が確認されています。
また、1994年ジュネーブで開かれた国際会議において、キャッツクロー目体が副作用のない抗炎症植物としても取り上げられています。
AC-11に関する研究は、今も世界各国の研究機関で進められており、その範囲は医療、健康維持、アンチエイジングと広がっています。
様々なサプリメント、一般食品、化粧品などに使用されていますが、現在もつとも応用が進んでいるのが美容分野です。
塗布だけでなく、摂取によってもその働きが損なわれることなく、体内と皮膚からの両方のアプローチによる相乗効果が期待されています。
DNAの損傷をAC-11が修復するメカニズムとは?
DNAは体の設計図のため、異常を起こすと身体の各機能に悪影響を及ぼします。DNAが傷つき、修復エラーが増えると、場合によってはがん細胞へと変化する恐れもあります。
また、皮膚は紫外線や酸化ストレスによるダメージを受け易いため、皮膚組織内でDNA損傷が頻発し、組織内の各細胞の働きに影響を与えます。皮膚細胞のターンオーバー、メラニンの生成、コラーゲンの合成などに異常が現れ、シワ・シミなどの原因となります。
そして残念ながら、環境的にも社会的にも、年々DNA損傷リスクは高まっているというのが現状です。
本来、人が持っているDNA修復機能にはいくつか方法があり、そのひとつとしてADPRTという酵素が壊れたDNAを見つけ、壊れた部分を切り取って、そのあとから修復酵素が正常に戻すというメカニズムが考えられます。
ところが加齢や活性酸素の増加に伴い、この酵素の働きは衰えるといわれており、どんどん修復率が低下してしまいます。
ADPRTが活性化すれば、DNAの壊れた個所が素早く発見され、早期のうちに切り取られることになり、異常細胞発生の可能性を低下させ、加齢や活性酸素の増加に伴うDNA修復機能の衰えを補います。
AC-11は、この酵素を活性化すると考えられていますが、そのメカニズムに
ついては、さらなる研究が期待されます。
AC-11 奇跡の効果
◎生活習慣やストレスによるダメージに対する
DNA 修復促進効果
◎紫外線ダメージに対するDNA 修復促進効果
◎II型コラーゲンの生成促進機能
今日は奇跡の成分AC-11について簡単に記事にまとめました。
次回はAC-11のメカニズムを美容と健康につなげて解説していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇