VTA(バーチャルタレントアカデミー)がガチだった件について
皆さん、おはようございます。
今日は、土曜日ですね、皆は、お出掛けですか、私は、昨日に引き続き外来です、
最近、精神科の勉強をしておりまして、
結構、抜けている部分とかあったので、医師は生涯勉強だなと、改めて実感しております、
さて、本題ですが、
VTA(バーチャルタレントアカデミー)、皆様、ご存じでしょうか、
此れは、にじさんじが運営する、育成所です、
特徴として、
❶入学、受講料は一切かからない
❷入校中は、全面サポート
❸終了後は、にじさんじのメンバー
笑
こんな物が、簡単な訳ないですよね、万が一学生が読んでいた場合、
誤解を生むので、断言したいのですが、受験勉強に専念して下さい、
下手に夢を追いかけるのは、あまりにも危険です、
閑話休題
特徴として、
週に20時間以上(週5日程度の都内での夜間レッスンが含まれる)の活動スケジュールを確保できる方、
求める人間像としては、
コミュニケーション能力が高い人
機転が効く人
他者との交流が好きな人
継続して活動できる人
羞恥心がない人
です、笑
応募枠としては、
U 21(21歳以下)
一般枠(誰でも可)
です、
因みに、
9月2日12時までエントリー可能です、
本気で、真剣に、人生を賭けるつもりでVTuberを目指したい若者は、挑戦してみて下さい、
合格率は6/1000人で、0.6%です、また合格しても、
過酷なレッスンに耐えられなければリタイアとなります、
VTAに合格しても、以下のような制約条件があるでしょう、
・受験生なら、国立大学を諦めること
・社会人なら、1年間都内で暮らせる蓄えがあること
いや、厳しい世界ですね、
10代20代の若者で、夢を追いたい方は検討してみて下さい、以上です、素敵な休日を。
※普通に、受験勉強して下さい笑
精神科医ましろ
おまけ
VTAの厳しさを語る家長むぎ