雑記47〜今後のVTuber業界予想〜
皆さん、おはようございます。
今日は、木曜日ですね、人生辛い方は、イメージを変えてみるのは如何でしょうか、
新しい椅子を、購入してみるとか、身に付ける物を変えるなど、
少しの変化で、人間の気持ちは大きく変わります、
意識してみて下さい、
さて、本題ですが、
今後の、VTuber業界がどの様になるのか、少し考えてみたいと思います、
まず、新しいトピックスで言うと、
COVER(ホロライブ)からFLOW GLOWがデビューしました、
因みに、ホロライブは、
ホロライブ
ホロライブデバイス
に分かれておりまして、
デバイスには、ReGLOSSと今回の、FLOW GLOWが属しております、
何故、
この様な棲み分けをしたのか、それは、今まで狙っていなかった、新たなファン層の獲得です、
また、
今回の、
FLOW GLOWは、1名大物YouTuber、2名元アイドル、
2名元個人VTuberの5名で構成されております、
プロデューサー側の意図としては、
中身の人が分かっていると言う新たなニーズを掴みに行ったのだと思います、
この様にすることで、
全員個人VTuberであったReGLOSSとも差別化出来き、そして、
2人個人VTuberを混ぜることでバランスを取った、
その結果の5名だと思います、プロデューサーは天才ですね、
閑話休題
VTuber業界自体は伸びております、
ビジネスを考える上で、その市場が伸びているか否かを、分析するのは大切です、
矢野経済研究所が公表している、VTuber市場規模は、
2020年 144億円
2023年 800億円
となっており、
今後は、
IP(Intellectual Property/知的財産権)に「命」が吹き込まれる時代がより加速すると思うので、
業界の未来は明るいでしょう、
因みに、
800億円のシェアNo.1はANYCOLOR(にじさんじ)で、30%程度です、
そして、
COVER(ホロライブ)とBrave group(ぶいすぽっ!)の3つで、シェア70%となっております、
Brave groupは、欧州に進出したりと成長過程です、
あおぎり高校は
今、此処に、食い込みつつあると言う現状です、
では、個人VTuverで活躍できるのか、
結論、
此れは、ほぼ不可能です、何故なら、個人で登録者30万人以上は、
数十名しかおらず、
しぐれうい
おめシス
懲役太郎
新兎わい
このレベルと、互角に渡り合う覚悟が無ければ、生き残れないです、
なので、
来年5月から始動する、VANTANのVTuber専門学校へ入学する若者は、
ホロライブ
にじさんじ
ぶいすぽっ!
あおぎり高校
など、大箱へ入る意気込みで入学しないと駄目でしょう、
最後に、
あおぎり高校の、今後についてですが、
あおぎりは、あおぎり高校新人VTuber入学オーディションの開催を始めました、
あおぎりも、他の事務所の動きを見つつ、
例えば、あおぎり高校美術部などの5名ユニットを出すなど、
新たな攻め口も、模索中でしょう、
と言う事で、精神科医の業界分析でした、
精神科医ましろ
おまけ
流石ゐぶき