一歩を、踏み出す力は、幼少期で決まる
皆さん、おはようございます。
早速、本題ですが、
皆、何かを始めたり、大きな勝負に出る時は、とても怖いですよね。
私は、これが、できる人になれるかは、幼少期が関与していると思っています。
私が、子供の頃、
母は、多くの時間を、私に費やしてくれました、今では、とても、感謝しております。
何故なら、人としての、※非認知能力が磨かれたからです。
※非認知能力:計算力や語学力といった、学力テストで測れる能力のことを、認知能力と定義する、一方、
意欲や忍耐力など、数値での測定が難しい能力のことを非認知能力と呼ぶ(経済協力開発機構より引用)
この力はとても大切です。
後はですね、親が子供の能力の上限を断定しないことです。
「うちの子は、出来が悪いから」
などと言っていると、その子は潰れます、なので、子供の可能性は最大限、信じてあげて下さい。
そして、
私は、母から二つ教わったことがありまして、それは、
必ず人に挨拶をすることと、本当に自分にとって、大切な人からだけ愛されれば良いと言うことです。
母は、岡本太郎や石原慎太郎が、大好きで、いつもその話を聞かされました。
岡本太郎の「自分の中に毒を持て」という本は、とても素敵なので、是非、読んでみて下さい。
そして、
この「本当に大切な人からだけ愛されれば良い」、
これを見失うと、一歩を踏み出せなくなります。
何故なら、
自分にとって、そこまで重要ではない人の意見に流されてしまうからです。
現代は、
大切な人、周囲の人、ネットの人、この3つの人間関係があると思っています。
人生は、
大切な人からだけ愛されれば良いです。
また、残り2つは、時に牙を剥きます、気を付けてください。
そう考えると、何かチャレンジをして、周囲やネットから批判を浴びようと、
大切な人さえ、側に居てくれればいい、このように前向きに、捉えることが出来るのです。
私の経験上、半数以上の人が反対する道は、正しい道である可能性が高いです。
何故なら、
ほとんどの人は、周囲やネットの意見に流され、多数派を選んだ、
その結果、何もチャレンジせず、年だけ重ねた。
なので、
違う道を歩むものを、批判する事でしか自分を正当化することが出来ない、こう言うことだと思います。
日本で、
それなりに、豊かに暮らすには、少数派を選ぶしかない、
そして、
この力の源は、幼少期の非認知能力が関与している、私はそう思います。
以上です。