現実社会の閉塞感
皆さん、おはようございます。
週末は、如何お過ごしですか、私は外来です、昨日も、60名を超え忙しかったです、
しかし、
大変なのも、悪くないなと、最近は思います、そう、人生にオンオフという概念を取っ払い、
常に、オンの状態で過ごしていれば問題ないです、
考え方が、ブラック企業の人のそれなっている(笑)、
さて、本題ですが、
今の、日本の閉塞感、凄くないですか、2010年代までは、
もう少し、明るかったと思うのですよ、
しかし、
2020年から、経済状況の悪化やコロナもあり、暗黒感が漂っている、その様に感じております、
皆、多分、
このままではない、何か、変わってほしい言う欲求はあったと思いますが、現実はそうもいかなかった、
そう、
2010年代までは、若者が努力をすれば、変わるかもしれないと言う希望はあり、
その様な書籍もよく見かけました、
日本再建戦略みたいなね、
だが、
2020年に入り、若者が「あれ、これ努力しても無理じゃない?」と悟り始めるようになってしまった、
恐らく、
あの切り抜きが流行ったのも、若者が共感したからだと思います、
「努力しても無駄ですよ」「やり甲斐とかないです」「せめて、大学という下駄を履きましょう」
それに、若者が「そうそう、そうだよ」と共感した、
今の、書店で見かけるのは、どう生き抜くかみたいな本だったりします、
街で見かける広告も転職エージェントばかりです、
私は、希望を持っている分野が一つだけあり、それが、VTuberですね、
そう、リアルの無慈悲な苦しみを忘れさせてくれる、
皆様も、
推しはいた方が良いと思います、そう、誰かを応援している時は、
一時でも、希望を持つことが出来る、
只、スパチャし過ぎないでくださいね(笑)、
と言うことで雑談でした、以上です、素敵な週末を。
精神科医ましろ
おまけ
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