陰性感情の対処法
皆さん、おはようございます。
今日は、木曜日ですね、私は、明日から外来が続くので、ゆっくりしてようと思います、
いや、
昨日の、大谷翔平のホームランは凄かったですね、現地で観たかったな、
彼から学べることはあるので、参考にすると良いと思いますよ、
さて、本題ですが、
私は、人生、一定の確率で、敵意を向けられることがあります、
それは、
仕事でも、プライベートでも、色々な場面であります、
では、
この相手から強く言われたり、クレームであったりとか、
敵意を向けられた時、どう解釈すれば良いか、それは2つありまして、
❶疲弊
❷無知
です、
具体的に説明すると、
まず、
❶ですが、どんな人間も、疲れていたり、嫌なことが続いていると、
全ての物事をマイナスに捉えたり、相手に陰性感情を持ってしまう傾向にあります、
なので、
職場で強く当たられた時は、
「あ、この人は何か疲れているのかな」と思って頂き、良い意味で、時に身を任せれば良いと思いますよ、
そう、その方の取り巻く環境が、偶々、良くなかったのです、
そして、❷ですが、
人間が憎しみを持つ時は、その物事について知らなかったり、自分の中に落とし込めなかった時です、
なので、
そのような時は、一旦、議論を避けて、その方が色々な物事について、
詳しくなるのを待ってあげて下さい、
因みに、私のコツは、
人に強く当たられた時は、「あ、前日、何か嫌なことがあったのかな」と思うようにしています、
そう、
その場で、目に見えないこと、判断できないことを、正に解釈する癖をつけて、やり過ごしております、
分からないですからね、
前日、妻から離婚話を切り出されたかもしれないですし、彼女に振られたかもしれないですから、
呉々も、相手にマイナスな感情を持たないよう気をつけて下さい、
と言うことで、陰性感情の対処法でした、以上です。
精神科医ましろ
おまけ
春雨麗女みたいな人になりたい