”勝ち抜く”力
みなさん、”ビジネス書”って読みますか?
私は、10代20代の頃、読みました。
正直、辛かったけど、やり切ってよかったです。
物事を”やり抜く力”…それは、人生を変えます。
さて本題ですが、
本日は、”勝ち抜く”力ついて、簡単に解説します。
なお、相当、尖っているため、"ユニクロの創業者 柳井正”の価値観も織り交ぜてます。
読んでいただけたら幸いです。
では、早速行きます!
参考書:①「ブチ抜く力」与沢翼
②「柳井正の希望を持とう」柳井正
※私なりの解釈です
①品質を見極めよ
”良いものは必ず上がる”
みなさん、こんな経験はありませんか?
「金がこんなに高騰している!」
「あの時、売った腕時計が、こんな値段に」
そう、良いものというのは、必ず”最高値”を更新します。
人間は、冷静な判断ができないのです。
なぜ高いのか、見極めてください。
”安物を買うな"
②俯瞰しろ
”周りの雑音は遮断しろ”
人は、今の快楽を求めます。
そう、どうでもいい情報に振り回され、将来を棒にふるのです。
結果、後悔し、グダグダ言い訳を並べます。
物事には、必ず原理原則があります。長期的な視野を持ち、俯瞰したものは、必ず勝ちます。
”大局観を持て"
③アクセルを少しふめ
”小さく始めよ”
いきなり、大きく、店を構える人は多いです。
別に悪くありません。
しかし、まずはネットで、需要はあるか、どれくらいの規模がるのか、競合はいるのか、見極めるのが肝心です。
そして、「これはいける!!!」と思ったら”全力アクセル”を踏んでください。
”乗る反るかワンチャンス…見え隠れする隙をつけ”
④信念を貫け
”揺らぐな”
"戦えると"思った分野に対しては、自分なりの、信念を貫き、努力してください。
そもそも、”自分の信念さえ貫き通せない人"に、誰もついて行きません。
よくも悪しくも、一貫性のあるものが勝ちます。
”己を信じよ"
⑤何かで成果を残せ
”何者なのか”
日本社会は、右ならえです。とりあえず、周りに合わせてればいいです。
そう、思考停止です。
しかし、”いつまでも若者でいられるわけではありません”。歳を取れば、「あなたは何者ですか?」と問われる機会は増えます。
そんな時、なんでもいいので、自信を持って言えるものがあれば、それなりの対応はされます。
”何か一つでいい、結果を残せ"
⑥一足飛びの成功はない
”千里の道も一歩から”
今の若者は、一発逆転を狙います。
「これをしたらいいですか?」「これは儲かりますか?」
そんなものありません。
コツコツ、地道に行うしかないです。
しかし、唯一方法はあります。それはどこかで、”とんでもないリスク”を背負うことです。ただ、尋常じゃないストレスなのでやめてください。
あなたが、一日16時間くらい働ける化け物ならいいと思います。
"近道とは、最も危険あ道である"
以上となります、参考にしてみてください。